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抱きかかえられる双子

子育てのイライラの原因は子どもだけじゃない︖イライラ4つの解消法

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住まいるナビゲーター
日々の子育てでイライラすることはありませんか?
25才女性
「また怒ってしまった」「感情のコントロールができない!」と悩んだり…

今回は、子育てでイライラしてしまう原因とイライラした時はどうしたらいいのかをまとめました。

子育てのイライラの原因

泣きそうな赤ちゃん

子どもが⾔うことを聞いてくれない

「○○しなさい!」と怒っても「○○してね」と優しく伝えても、子どもはなかなか動いてくれません。親が思っているように動いてくれない時はどうしてもイライラしてしまいますね。

朝時間通りに起きてくれないと「仕事や保育園へ遅れてしまう!」と焦りますし、ごはんを食べてくれないと「栄養が足りているのかな?せっかくバランスを考えて作ったのに。」と心配になったり悲しくなってしまいます。そのような焦りや心配などの感情がイライラの原因になることもあります。

夫や家族が協⼒してくれない

二人で授かった子どものはずなのに、パートナーである夫は「仕事で忙しい」「専業主婦だから子どものお世話をして当然」などと言い育児に協力してくれないことがあります。そうすると「私が頑張らないといけない」と誰にも頼らず一人で抱え込んでしまい、子どもにイライラしてしまいます

また両親や義理の両親などから「もっとこうすれば?」「私のときはこう育てた」など言われると「私の子育ては間違っているのかな」と自分を責めたり不安になり、イライラへ繋がることもあります。

直接の原因が子どもではないのに、子どもに対してイライラしてしまうパターンの一つです。

⾃分の時間がない

子どもが小さいときは目が離せないので24時間休む時間がありません。トイレさえも短い時間で済ませ、お風呂もゆっくり入ることができません。子育て中はそのような日常が当然になってしまいますが、自分の時間を持てないこともイライラの原因の一つです。育児中でも一人の時間を持ちたいと思うことは決してわがままではありません。

私も一人目が赤ちゃんの時はキッチンに立ったまま自分の食事を済ませたり、コーヒー1杯さえもゆっくり飲む時間がありませんでした。しかし今思うと子どもを家族や自治体のサポートに預け、時折一人の時間を作る方がイライラせず育児ができたと思います。

家族へ協力を求めたりベビーシッターやファミリーサポートセンターを利用して、一人で休む時間やリフレッシュする時間を確保することが大切です。

子育てのイライラ4つの解消法

不満をためずに⼈に話す

子育てをしていると、夫は働いていて自分は家にいるのだから不満を言ってはいけないと考えがちです。

しかし子育ては365日24時間気を張って子どものお世話をする休みの無いハードな仕事です。そのような状態でストレスが溜まったりイライラすることは当然のことです。また子どものお世話をしながら家事まで完璧にこなすことは難しいということをまずは心に留めておきましょう。

その上で同じ親である夫へ「こういう状況だから大変、辛い」「○○をしてくれると助かる」と伝えることが大切です。男性は妻の気持ちを察することが苦手な人が多いので、はっきりと具体的に要望を伝えて協力してもらいましょう

不安な気持ちや不満を誰かに聞いてほしいときは自治体の相談窓口を利用することもおすすめです。

マインドフルネス

マインドフルネスとは自分が今何を考えて何を感じているのかに気づき、不安やストレスを解消して心身のコンディションを整える方法です。

子育てをしていると食事中も歩いているときも「次はあれをしないと」「さっきはああすれば良かった」など、”今”ではなく過去や未来のことを考えてしまうことが多くなります。その過去と未来へ飛び交う思考を今この瞬間に集中することで心のざわめきを鎮めることができます。

マインドフルネスと聞くと時間を取って瞑想をすることをイメージする方もいるでしょうが、食事の時にごはんに集中する・呼吸をしながら足から頭までの感覚を感じるなど日常の生活の中で行うことができます

程よい手抜きで余裕をつくる

イライラとは怒りの感情ですが怒りの感情は二次感情と言われており、その手前には「家事が進まず困る」「間に合うのか不安」「家事と育児の両立ができず悲しい」などの別の感情があります。

家事などの負担を減らすことでイライラの感情が起こらないこともあるので、無理をして全てを完璧にこなそうとするのではなく、
・食事は冷凍食品やレトルトを利用する
・お掃除ロボットを取り入れる
・洗濯やお風呂の掃除は2日に1回にする
・片付けは家族に任せる
など可能な範囲で手を抜いてみましょう。

手抜きをすることは悪いことという気持ちを持たないことが大切です。

アンガーマネジメント

怒りの感情と上手に向き合う心理トレーニングであるアンガーマネンジメントという言葉をご存知でしょうか?怒りを無くすのではなく、無駄な怒りを減らす心理教育のことです。
人間は怒りを感じてから6秒経つと理性が働くと言われています。
子育て中イライラしてきたら
・その場を離れて深呼吸する
・ゆっくり数を数える
・好きな音楽を聴く
・好物のお菓子などを口に入れる
などの方法で怒りをコントロールしましょう。

ただし怒りという感情は必要な感情であり、子育てをしているとイライラすることは当然です。イライラして怒りを感じたからといって自分を責めることはしないでください。

子育てイライラチェック

砂をさわる子どもの手

気持ちの浮き沈みや体調不良はありませんか︖

子育てをしていると毎日の生活に一生懸命で自分の体調の変化に気が付かないことがあります。時には自分の体調や気持ちに耳を傾け、以前と比べて変化がないか意識してみましょう

頭痛や動悸、慢性的な不安、集中力の欠如などは無いでしょうか?
また今まで興味があったことに無気力・無関心になったり、不眠や食欲不振が続いている場合は育児ノイローゼになっていることもあるので家族や自治体の窓口へ相談することが大切です。

家にこもりがちで⼈にも会わず、家族と⼝喧嘩をしていませんか︖

子育て中はただでさえ家から出る機会が少なく、子ども以外の人と話すことがほとんどありません。

今まで気にならなかった家族の言動にイライラして喧嘩が多くなる、支援センターや買い物などへ行く気がしなくなったなどの変化はありませんか?

そのような場合はストレスが溜まっている可能性があるのでリフレッシュの時間を積極的に取るようにしましょう。

まとめ

私は専業主婦で育児をしていたので「家にいるのだから家事も完璧にしないといけない」「子どもを預けて一人の時間を作ることは私のわがままだからしてはいけない」と思いながら何年も過ごしていました。その結果、子どもにイライラして怒鳴ったり手をあげそうになることもあり、夫へも不機嫌な態度で接して関係が上手くいかない時期がありました。

子どもが大きくなって感じることは、「がんばること」が正解ではなかったということです。家事も育児も上手に手を抜いて、完璧にできなくても自分を責めなければ、子どもや夫と笑顔で過ごす時間がもっと多かったと思います。そしてきっと家族もそちらの方が嬉しかったでしょう。

イライラを解消するためには自分の体調や気持ちの変化に早めに気づき、家族や周囲へサポートを求めることが大切です。今しかない子育ての時期を笑顔で過ごす少しでも時間が増えるといいですね!

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