かき氷で暑さを吹きとばせ!佐世保近郊でおすすめのかき氷を堪能

つながる

梅雨も明け、夏もいよいよ本番!
暑い、暑い日々が続いていますが、みなさん暑い夏をどのようにお過ごしですか?
この凄い暑さの夏を乗り越えるため、溶けそうで憂鬱な夏の暑さを吹き飛ばすかき氷をご紹介します!

県外からも注目のあった佐世保市広田町のカフェ菜(さい)は、2022年9月で営業終了しています。

NO.1210(波佐見)

波佐見の窯元・藍染窯が運営するカフェ「NO.1210」のかき氷
N0,1210 外観

エスプレッソかき氷を注文

NO.1210さんでは、
・いちごミルクかき氷
・エスプレッソかき氷  各650円
2種類のかき氷が夏季限定で提供されています。

今回は、コーヒーにも力を入れているNO.1210ならではの「エスプレッソかき氷」を注文してみました!
NO.1210 注文品まず注目すべきはふわふわ食感のかき氷
水とミルクを合わせて凍らせているそうで、氷自体にもほんのりと優しい甘さが感じられました。

かき氷×エスプレッソと不思議な組み合わせですが、さっそくアツアツのエスプレッソをかけていただきます!

エスプレッソをかけると味は一変。氷がアフォガードのような濃厚風味に代わり、ほろ苦いエスプレッソの香りが口いっぱいに広がってきます。

さらに食べ進めていくと、なんと氷のなかにはたっぷりの生クリームが出現!
この生クリームが合わさることでさらに甘さとふわふわ食感が増し、かき氷というよりはスイーツを食べているような満足感が感じられました。

さらにさらに、氷と生クリームの下に埋まっているのはたっぷりのコーヒーゼリー
このコーヒーゼリーがプルプルとした新しい食感をプラスしてくれるのと、かき氷を食べたとは思えないほど満点の食べ応えをもたらしてくれます。

お店の方によると、かき氷が溶けてしまっても美味しく食べらえるように一番下にコーヒーゼリーを仕込んだのだとか。その言葉通り、溶けた後もコーヒーゼリー入りのドリンクといった感じにとっても美味しく食べることができました!

コーヒーに力を入れているカフェならではの「エスプレッソかき氷」
かき氷に食べ飽きてきたとい方でも足を運ぶ価値のある一品です。

店内の様子や通常メニューは波佐見町の人気カフェ6選!一度は訪れて欲しいおすすめカフェ記事でご紹介していますので気になる方はご覧ください。

NO.1210

住所:〒859-3702 長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1210
電話番号:0956-37-9799
営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜日
駐車場:あり
Instagram:instagram.com/aizengama.no.1210/

PAN CLUB(波佐見)

パン屋さんが本気でつくる「PAN CLUB」のかき氷
夏季限定で提供されるかき氷が今年も復活しました!
PAN CLUB 外観

店内の様子

かき氷はテイクアウトも可能ですが、店内奥にあるイートインコーナーで涼みながら食べることもできます。

イートインコーナーの様子はこんな感じ。
PAN CLUB 店内フロアにはテーブル席が3つカウンター席が3つ
パンを販売している場所とはガラッと空気感の変わった空間で、ログハウスのような雰囲気のなかゆったりと食事を楽しむことができます。

アクセサリーや雑貨などたくさんのハンドメイド商品が置かれているので、かき氷が到着するまでぜひご覧になってみてください。

PAN CLUB 店内2カウンター席はお店裏の自然が見えてなかなか良い景色です。

いちごミルクかき氷を注文

PAN CLUBさんのかき氷メニューはいちごミルク一本!
さっそく毎年大人気の「いちごミルクかき氷」を注文してみました。
PAN CLUB 注文品鮮やかな赤・ピンク・白が混ざり合った見た目がとっても涼し気ですよね。
PAN CLUBさんがつくるかき氷の特徴は、練乳・牛乳・水をオリジナルに配合した甘めの特製氷!

氷自体に練乳と牛乳を混ぜ込んでいるので、どこを食べても水っぽさのないしっかりとした甘さが感じられます。

さらに、私がイチオシする注目ポイントは、パン屋さんならではのトッピングいちごジャムこのジャムが濃厚とろとろで、まるでいちごのスイーツを食べているような贅沢な味わいをプラスしてくれます!

食感はふわふわとシャリシャリの丁度中間くらい。
ただ、上に飾られている氷の塊はかき氷ならではのザクザク食感なので、お好みに合わせながら崩して食べてみてくださいね!

店内の様子やパンのラインナップについてはスイーツ好きにもおすすめ!波佐見町の魅力あふれる人気店5選の記事で紹介していますので気になる方はぜひご覧ください。

PAN CLUB

住所:〒859-3715 長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷900-2
0956-59-9800
営業時間:10:00~18:00
定休日:日・月曜日
アクセス:西九州自動車道「波佐見有田IC」から車で約5分
駐車場:あり
Instagram:https://www.instagram.com/hasami_panclub/

knock knock(早岐)

たくさんの風味が詰まった「knock knock」の金魚鉢かき氷。
2023年は、お客さんの好みに合わせたり、お店のおすすめを詰め込んでつくる予定なんだそうです。
knock knock 外観

金魚鉢かき氷を注文

knock knockさんのかき氷は金魚鉢かき氷一択!
明るく元気なオーナーさんのおすすめを詰め込んだ一品をお願いしてみました。

それがこちら!
可愛い金魚鉢のカタチがなんとも涼し気ですよね。

上から、
・バニラアイスの自家製ベリーソース掛け
・かき氷の部分には「レモン」と「紅茶」の2種類の自家製シロップ
・底の部分にはバタフライピーのシロップ

という構造になっています。

knock knockのオーナーさんではシロップやドリンクを手作りしているそうで、お店にあるメニューはほとんどが自家製のものなんだそうです。

かき氷の1番の注目ポイントは、そんなお店自慢の自家製のシロップ!
紅茶のシロップは、なんと17世紀から続くフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」マルコポーロという茶葉から抽出したもの。

マルコポーロはマリアージュフレールのなかでも1番人気の茶葉で、自家製のシロップからはバニラのような甘くて芳醇な香りが感じられます。

かき氷と紅茶の組み合わせははじめてだったのですが、これだけでも売り出して欲しい!と思うほどに美味しく贅沢な味わいでした!

そこに合わさるのは爽やかな酸っぱさが特徴的なレモンシロップ
紅茶シロップや上に乗っているバニラアイスをからめることでさらにいろんな風味が楽しめます。

さらに、バタフライピーシロップにこのレモンシロップを混ぜることで、青紫色から赤紫色にシロップの色が変化するのでぜひその様子も鑑賞してみてくださいね!

たくさんの風味を味わえて、楽しい仕掛けがいっぱいのknock knockのかき氷。
ザクザクとかき氷ならではの食感で夏を感じてみましょう!

店内の様子や通常メニューは早岐・広田のカフェまとめ記事でご紹介していますので気になる方はご覧ください。

knock knock

住所:〒859-3223長崎県佐世保市広田1丁目9−1石丸テナント 1階
電話番号:0956-39-5289
営業時間:10:30~18:00
定休日:水・日曜日
アクセス:JR「早岐駅」から車で約3分
駐車場:あり 3台
Instagram:https://www.instagram.com/knock_knock_ssb/

南アルプス 天然氷のかき氷屋 えん(波佐見)

夏だけ期間限定でオープンする波佐見のかき氷屋さん「南アルプス 天然氷のかき氷屋 えん」のかき氷。
えん 外観「えん」があるのは、波佐見で話題を集めるスポットHIROPPAから徒歩2分の場所で、HIROPPAと同じく波佐見焼メーカーのマルヒロが運営していて、毎年夏季限定でオープンしているお店で、2023年は4月28日~10月31日の限定営業となっています。

小さな子どもから年配の方まで、皆においしく食べていただけるよう、まあるい“えん”のような優しいお料理を旬の食材を使って提供しているというお店のふわふわかき氷は必食ですよ!

日本家屋を活用した店内の様子

築86年の伝統的な在来工法でつくられた日本家屋。

マルヒロさんは、HIROPPAとKOUBAに隣接したこの建物を「OUCHI」と名付け、夏にはかき氷屋さん、それ以外の時期にはポップアップショップやイベント、エキシビション、アーティストインレジデンスとして活用しているそうです。

入口の引き戸を開けるとまるで田舎の実家に帰ってきたような空間が。
えん 店内「ただいま~」といってしまいたくなるほど、帰ってきたと思えるのがなんだか不思議な感覚です。

お店のなかは、縁側席1段下がったテーブル席の大きく2つのエリアに分かれています。
えん 店内2リノベーションの際に一部の床を大胆に抜いたそうで、雰囲気ある日本家屋のなかにどこか新しいスタイリッシュな雰囲気が感じられます。

庭を眺めらる縁側席は日当たりがよくポカポカ。
えん 店内3テーブルはクリアなものや将棋盤が使われていて遊び心も感じられます。

床下空間につくられたテーブル席は、大きなガラスの1枚テーブルは涼やかさを感じられます。
えん 店内4日本家屋に新たな「機能」「価値」を生み出した空間をぜひ楽しんでみてくださいね!

メニュー

趣あふれるえんで食べられるメニューはこちら!
えん メニューかき氷
・生白桃 1400円
・はちみつレモンクリーム 1200円
・そのぎ抹茶 1200円

ドリンク
・いちごとバナナのスムージー 600円
・梅シロップソーダ 500円

氷は南アルプス八ヶ岳 蔵元八義の天然氷が使用されています。
天然氷とは厳冬に自然の寒さだけでじっくりと凍らせた氷のことで、雨が降れば一からやり直し、雪が降れば昼夜問わず雪かきをするほど手の込んだものです。

不純物を含まない高純度で、気泡もないほど透き通る伝統技術が受け継がれる蔵元八義の天然氷。

中町氷菓店から監修を受けることで、削り方にもこだわり抜いたふわふわ食感のかき氷に仕上がっています。

生白桃かき氷とスムージーを注文

今回は、かき氷のなかから旬の食材を使用した「生白桃かき氷」、毎年人気だという「いちごとバナナのスムージー」を注文してみました!

生白桃のかき氷

かき氷・フルーツシロップ・箸休めの塩昆布がセットになってます。

氷には味がつけられているのでまずはそのままいただきます。
口の中に入れると、一瞬でふわっと溶ける感動の食感が!
これは一度食べたら忘れられないような感覚です。

そして、ふわっと食感のなかから感じられるのは鼻を抜ける優しい甘さ。
かき氷そのものに豆乳・豆腐・砂糖でつくった自家製豆乳ミルクがかけられており、シロップの存在を忘れてしまうほど美味しいのでまずは何もかけずに味わってみましょう!

シロップには、旬の桃が1個分贅沢に使用され、シロップといってもその味は驚くほど素材の味そのもの!

桃のフレッシュさと素材の甘さが感じられて、桃好きさんには必食の1品です。

いちごとバナナのスムージー

えん 注文品2波佐見産のいちご・バナナ・はちみつ・牛乳・天然氷が使用されています。
驚くべきはその濃厚さで、こんなにもいちごとバナナそのものを感じられるスムージーは初めてでした!

ドリンクメニューですが、気になった方はぜひ飲んでみてくださいね!

南アルプス 天然氷のかき氷屋 えん

住所:〒859-3702
長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷714
営業期間:2023年4月28日~10月31日
営業時間:12:00~16:30(LO16:00)
定休日:金曜日、不定休
アクセス:西九州自動車道「波佐見有田IC」から車で約5分
駐車場:あり
Instagram:https://www.instagram.com/maruhiro.en/

のんこ茶房(波佐見)

最新スイーツの糸ピンスかき氷がある「のんこ茶房」一躍人気店にした目玉商品。
のんこ茶房 抹茶ピンス住所:859-3711 波佐見町井石郷2242-8

電話番号:0956-56-3909
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日
駐車場:無料駐車場あり(向かいの町営駐車場内)

のんこ茶房を詳しく見る

みのるCafe(早岐)

早岐エリアの人気カフェ「みのるCafe」のかき氷。
みのるCafe 外観

ふわふわかき氷メニュー

2023年7月10日現在提供されているみのるCafeのかき氷メニューのご紹介。
みのるCafe かき氷メニュー
・いちごミルク 660円
・キャラメルナッツ 770円
・世知原茶 680円

定番のいちごミルクから佐世保ならではの世知原茶を使ったメニューがありました。まだかき氷シーズンをスタートさせたばかりで3種類展開ということでしたが、これから夏本番に向けてあと数メニューは出していかれるそうです。

随時お知らせされているので、気になる方はぜひ公式インスタグラムでチェックしてみてくださいね!

世知原茶かき氷を注文

今回は、佐世保ならではのフレーバー「世知原茶」を注文してみました!
みのるCafe かき氷注文品ふわっふわな見た目と涼し気な緑色がたまりませんね。
かき氷の上にはとろんとした生クリームゴマのチュイールが添えられています。

抹茶は大好きなのですが、かき氷のフレーバーとしては初めてだったので恐る恐るパクリ。

まず口に飛び込んでくるのは抹茶のほろ苦さ
かき氷になると薄くなってしまうのかなと思っていたのですが、そんな予想を覆すほど濃厚な風味に驚きました!

自家製のシロップとソースでつくられているそうで、ほかでは出せないような風味と優しい甘さが魅力的です。

さらに、相性抜群なのがとろとろクリーミーな生クリーム!
これが合わさることで、かき氷というより“抹茶のスイーツ”という表現が正しく感じられるほど印象が変わります。
みのるCafe かき氷注文品2実はこのクリーム、かき氷の中の方までぎっしりと詰め込まれているんです。

最初はクリームがちょっと重すぎるかなと思ったのですが、かき氷のすっきりさと世知原茶シロップのほろ苦さでぺろりと食べられてしまいました!

さらにこのかき氷、大きいので最後の方は溶けてしまったのですが、溶けた後もアイス抹茶ラテのような美味しさが継続していてびっくりです。

どうしても溶ける前に食べなきゃとかきこみがちなかき氷ですが、みのるCafeさんのかき氷はのんびりおしゃべりを楽しみながらでも最後まで美味しく味わえる。
そんなカフェにぴったりのかき氷になっています!

みのるCafe

住所:〒〒859-3214
長崎県佐世保市権常寺1-11-3
電話番号:0956-39-5355
営業時間:9:00~17:00(※かき氷の提供は12:00~)
定休日:日曜日
アクセス:JR「早岐駅」から徒歩約10分
駐車場:あり

店内の様子大人気のカフェメニューは他の記事で紹介しているので気になる方はチェックしてみてくださいね。

ちゃぶ台三葉(東彼杵)

潮風にのれんが揺れる素敵なお店「ちゃぶ台三葉」。
ちゃぶ台三葉 外観

お店は築数百年を超える古民家を改装したそうで、その温かい雰囲気にどこか懐かしさを感じ、店内に入るとオーナーさんの「いらっしゃいませ!」という優しい声がお出迎え。

オーナーさんは東日本大震災をきっかけに移住を考え、東彼杵町の誠実にお米作りに向き合う農家さんに感動されてお店を開かれたそうです。

メニューには町の地元食材をふんだんに使い、今では町と人々をつなぐ素敵な空間を提供されています。

店内の様子

改装された店内には
ちゃぶ台三葉 店内カウンター席が7席テーブル席が2席設置されていました。

きれいに色が塗られた壁の間には歴史を感じさせる柱が残っていて、おばあちゃんの家に遊びにきたような素敵な時間をすごすことができます。

こんな空間で食べられるメニューをさっそくご紹しましょう!

ちゃぶ台三葉のメニュー

ちゃぶ台三葉 メニューオーナーさんは彼杵を訪れた際、畑で収穫されずにそのまま土に還る野菜が多くある現場を目にし、2016年にこの「ちゃぶ台三葉」をオープンしたんだそうです。
その思いのままに、ランチメニューにはたくさんの地元食材が使われています。

ランチメニュー

・思案橋カレー 650円
・からあげ定食 780円
・しょうが焼き定食 780円
・カレーうどん 850円
・ミートスパゲッティ 850円
・トルコライス 880円
・麹ランチ 1,080円
・大人様ランチ 1,480円

ドリンクメニュー

・オレンジジュース 250円
・りんごジュース 250円
・コーヒー(ホット/アイス) 350円
・冷やし甘酒 300円
・ソーダ(いちご/あまなつ) 各450円

デザートメニュー

ちゃぶ台三葉 デザートメニュー1ちゃぶ台三葉 デザートメニュー2ちゃぶ台三葉では季節に合わせたデザートも用意されていますよ!

冬・春デザート

・いちごパフェ 980円
・いちご大福(3月~5月中旬) 150円
・みかん大福(12月~2月中旬) 150円
・パウンドケーキ 150円
・チーズケーキ 300円
・ケーキセット(ドリンク付き) 500円

夏デザート

・かき氷(そのぎ茶/東彼杵産いちご/ふくゆたかきなこ) 各600円
・アイス白玉 400円
・パウンドケーキ 150円
・チーズケーキ 150円
・ケーキセット(ドリンク付き) 500円

季節と地元の旬の野菜を主役にした料理をご堪能ください!

きなこ黒みつかき氷

ちゃぶ台三葉 かき氷今回注文したのはもちろんかき氷!
なんと手作りだという黒蜜がかかったきなこ黒みつかき氷を選んでみました。

氷ときなこと黒蜜、あまり合う印象のなかった組み合わせですが食べてみるとびっくり!冷た~い氷きなこ黒蜜の味を引き立てていました。

きなこは九州産のふくゆたかきなこを使用していて、香ばしい大豆の風味を存分に楽しむことができ、手作りの黒蜜は優しい甘さできなことの相性が抜群。

氷と和のテイストを同時に楽しむことができる魅力的な一品になっています。

ちゃぶ台三葉の周辺情報

暑さを吹き飛ばしてくれる絶品かき氷を食べた後、お店の周りを歩いてみると素敵な港を見つけました。
ちゃぶ台三葉 周辺お店の目の前に広がるこの景色は、シーボルトが見たままの風景が残る「元禄船着場」。他にも平戸街道の起点の「思案橋」や「日本二十六聖人乗船の地」など史跡などが近くにあり、食事と一緒にお散歩も楽しむことができますよ!

今回はかき氷をいただきましたが、“おばあちゃん、おかあさんが作る家庭料理”をコンセプトにしているちゃぶ台三葉には魅力的なメニューがたくさんあります。
オーナーさんの優しい味を楽しみに、ぜひ足を運んで欲しい場所になっています。

ちゃぶ台三葉

住所:〒859-3807
長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷195-1
電話番号:0957-46-1550
営業時間:11:30~14:00
定休日:日曜~火曜日
アクセス:JR「彼杵駅」から徒歩6分/車で2分
駐車場:あり 6台
Instagram:instagram.com/chabudaimitsuba/

パンのある小さなカフェ いと(東彼杵)

可愛い名前のカフェ「パンのある小さなカフェ いと」にあるかき氷。
パンのある小さなカフェ 外観国道34号線沿いの緑と白の建物が目印。
ご夫婦が営まれているお店には、地元の方からわざわざ足を運んでくる方まで連日多くの人で賑わいを見せています。

店内の様子

パンのある小さなカフェ 店内1店内に入るとまるで絵本のなかに入り込んだような空間が広がっています。
パンのある小さなカフェ 店内2パンのある小さなカフェ 店内3店内の家具や小物にもとてもこだわっていて、温かい光を灯すや木のテーブル、店内を流れるBGMもがすてき空間です。

オーナー夫婦の温かさが伝わってくるお店の雰囲気に酔いしれてみましょう。

カフェメニュー

お店の名前の通り、日替わりでパンも販売されています。
こだわりの手作りパンはお昼すぎにはほとんどなくなってしまうそうなので、確実に手に入れたい方は午前中の来店をおすすめします。

気になるカフェメニューは、
パンのある小さなカフェ メニュー

ドリンクメニュー

「ホットドリンク」
・コーヒー(日替わりブレンド) 190円
・紅茶 350円
・ハーブティ 350円
・ホットカフェオレ 230円
「アイスドリンク」
・アイスコーヒー 200円
・アイスカフェオレ 230円
・コーラ 190円
・オレンジジュース 190円
・ストロベリースムージー 280円
・バナナスムージー 280円
・オレンジクリームソーダ 280円

軽食メニュー

・ミックスピザ 550円
・シーフードピザ 600円
・キッシュ・ロレーヌ 250円

デザートメニュー

・シフォンケーキ 200円
・ガトーショコラ 280円
・チーズケーキ 280円
・スコーン 200円
・ヴィクトリアサンドケーキ 320円
・コーヒーウォルナッツケーキ 320円
・ミニパフェ・オ・ショコラ 280円

ふわふわかき氷

・いちごミルク 280円
・オレンジ 280円
・ブルーベリー 280円
・チョコレート 300円
・そのぎ茶あずき 320円

どれも魅力的でリーズナブルなのがお客さんに大人気のメニューたち。
オーナーさんのこだわりの味を制覇しに通いたくなってしまいそうですね。

ふわふわかき氷 ブルーベリー

パンのある小さなカフェ かき氷今回注文したのはもちろんかき氷。
あまり目にすることのないブルーベリー味を注文してみました。

名前の通りふわふわな氷が使用されているかき氷は、口に入れるととろけるような食感暑さで火照った身体を優しく冷やしていってくれるような一品です。

ブルーベリーの味わいはとっても爽やかで、甘酸っぱいベリーの風味がたまりません。パンにも使われているからなのか、オレンジ・いちごミルク・チョコレート・そのぎ茶など他のテイストにも珍しいものがあるので必見です!

温かさ溢れる空間で、リーズナブルなこだわりパンとスイーツを堪能できる素敵なお店「パンのある小さなカフェ いと」。
一度行ったらお店の雰囲気に虜になってしまうこと間違いなし!

ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

パンのある小さなカフェ いと

住所:859-3922
長崎県東彼杵郡東彼杵町八反田郷1036
電話番号:0957-46-3705
営業時間:9:00~16:00
定休日:月曜~水曜日
アクセス:JR「千綿駅」から徒歩15分、車で3分/JR「彼杵駅」から車で5分
駐車場:あり

まとめ

のんびりおしゃべりを楽しみながらでも最後まで美味しく味わえる
「みのるCafe」

オーナーさんの思いと温かさが詰まった素敵なお店
「ちゃぶ台三葉」
「パンのある小さなカフェ いと」

夏の暑さを楽しみに変えて、冷たく癒やされるかき氷を食べに出かけてみましょう!

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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