住まいリング させぼ

一度は訪れてほしいおすすめの波佐見町の人気カフェ

波佐見町の人気カフェ!一度は訪れて欲しいおすすめカフェ

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レトロで可愛い焼き物の町・波佐見町。
実は今、そんな波佐見町が「スイーツタウン」としても人気を集めているのをご存知ですか?

のどかな波佐見町内には個性的なカフェがたくさん。
今回はその中でも、波佐見町にきたら一度は訪れて欲しいおすすめのカフェや波佐見のカフェブームの火付け役になった西の原・やきもの公園内にあるカフェや西の原から徒歩圏内にあるお店を紹介していきます。

Arbre-monde(アルブルモンド)

西の原から徒歩約5分、やきもの公園内にあるカフェ「Arbre-monde(アルブルモンド)」。お散歩の休憩にぴったりの甘~いオリジナルドリンクでひと休み。
アルブルモンド 外観アルブルモンドは、『ミシュランガイド2019 福岡・佐賀・長崎 特別版』のにも掲載されている名店。

ミシュランガイドお墨付きのランチが注目されていますが、カフェ利用にもとってもおすすめのお店です。

さっそく店内の様子をのぞいてみましょう!

オシャレな内装の店内の様子

可愛い木の扉を開けると、外とは一変したオシャレな空間が広がっています。
アルブルモンド 店内倉庫のような建物をリノベーションした味のある雰囲気で、所々に装飾されたライトや木の壁が居心地の良さを感じさせてくれます。
散歩の休憩には持ってこいの空間ですね!

フロアには、
2人がけのテーブル席が3つ
4人がけのテーブル席が3つ
キッチン前にカウンター席が2つ
設置されていました。

ドライフラワーや小物にもオーナーさんのセンスの良さが光っていますよ!

オリジナルのドリンクメニュー

そんなアルブルモンドで提供されているカフェメニューはこちら!
アルブルモンド メニュー

~フラッペ~

・ヨーグルトベリー
・ヨーグルトマンゴー
・ヨーグルトラフランス
・キャラメルコーヒー
・チョコバナナ   各650円

~クリームソーダ~

・メロンソーダ
・コーヒー
・コーラ   各550円

~コーヒー(HOT/ICE)~

・アメリカーノ 400円
・カフェラテ 500円
・カフェモカ 550円
・キャラメルマキアート 550円

アルブルモンドの名物ドリンクは、オリジナリティあふれるフラッペ
町内外のイベントに出店されるときもよく提供しているそうです。

他にも、オシャレな空間とマッチするクリームソーダやおしゃべりのお供にぴったりのコーヒーメニューなどがそろっています。

キャラメルコーヒーフラッペを注文

今回は、アルブルモンド名物のフラッペのなかから「キャラメルコーヒーフラッペ」を注文してみました!
アルブルモンド 注文品ポテンとしたガラス容器がキュート!

たっぷりの生クリームとほろ苦いコーヒーのフラッペ甘さを引き立てるキャラメルソースが相まって大満足の1杯です。

たくさん歩いて疲れた心と体にぴったりで、子どもから大人まで楽しめる味わいになっていますよ。

ドリンクはテイクアウトが可能なので、天気が良い日はポカポカ日に当たりながらアルブルモンドこだわりの1杯を楽しんでみましょう!

また、ランチでは自家製スイーツも提供されています。

Arbre-monde(アルブルモンド)

住所:〒859-3711
長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2248-3
電話番号:0956-85-2636
営業時間:11:30~17:00(ランチLO14:30)/18:00~20:00
定休日:水曜日
アクセス:西九州自動車道「波佐見有田IC」から約5分
駐車場:あり
Instagram:https://www.instagram.com/arbre.monde/

ZOË L’Atelier de poterie

西の原・やきもの公園内にあるSHOP&カフェ「ZOE」。目でも楽しめる可愛いオリジナルドリンクを堪能ください!
ZOE 外観正式名称はZOË L’Atelier de poterie(ゾエ ラトリエ ドゥ ポトゥリー)、フランス語で“陶器のアトリエ”という意味があります。

このお店は波佐見町内の窯元「一誠陶器」が運営し、もともと商社向けに製造していた一誠陶器の器を家庭でも楽しめるようにと、新たなプロダクトラインとしてこの『ZOE』ブランドを立ち上げたんだとか。

古民家を改装したという建物には、
・一誠陶器さんのニューライン「ZOE」シリーズの器が並ぶショップ
オリジナルドリンクを楽しめるカフェ
の2つが併設されています。

それでは、さっそく気になる店内を見ていきましょう!

ZOEワールドがあふれる店内の様子

テラス席のある場所を通って店内に入ると…
ZOE 店内大きな窓から日差しが降り注ぐ開放的な空間が広がっていました。白を基調としてカラフルな器や小物がアクセントになり、とてもオシャレな雰囲気ですよね。

店内の3分の2ほどのスペースには、先ほどご紹介したように一誠陶器さんのニューライン「ZOE」シリーズの器が並んでいます。
ZOE 店内2ZOE 店内3個性的な絵柄やカラフルな色、ZOEならではの可愛いイラストが入った器たちについ見入ってしまいますよね。

こんな食器が食卓を彩ればお家時間がさらに楽しめそう!

自分用にはもちろん、引っ越し祝いや結婚祝いとしてプレゼントに送られる方も多いそうですよ。

ドリンクは、入口を入って右手側のカウンターで注文できます。
ZOE 店内4店内にはカウンター席が数席
お店の外にはテラステーブルが2つ設置してあります。

また、テイクアウトも可能なので、晴れている日は公園散歩のお供として利用するのも良いでしょう。

ZOEカフェではどんなドリンクが販売されているのか、続いてはZOEカフェのメニューをご紹介していきます!

オリジナリティあふれるドリンクメニュー

ZOE メニュー

~コーヒー(HOT/ICE)~

・コーヒー(アメリカーノ) 350円
・カフェラテ 350円~
・カフェモカ 400円~
・キャラメルマキアート 400円~
・マカロンラテ(Sのみ) 600円
・ポップコーンラテ 500円~
・サイフォンコーヒー(HOTのみ) 500円

~クリームソーダ~

・呉須色(ブルーハワイベース) 550円
・メロン 500円
・イチゴ 500円
・レモン 500円
・ピーチ 500円

~フレーバーミルク(HOT/ICE)~

・チョコレート
・キャラメル
・ストロベリー
・抹茶  各400円~

~フラッペ~

・チョコレート 600円
・キャラメル 600円
・ストロベリー 600円
・ポップコーン 650円
・抹茶 600円
・ブルーベリーチーズケーキ 600円
・チョコミント 600円

~ソフトドリンク~

・オレンジジュース 300円
・ジンジャーエール 400円
・コーラ 400円
・紅茶 300円

~アルコール~

・ハイネケンビール 600円
・グラスワイン(赤・白) 600円
・レモンサワー 500円

ZOEカフェは、オリジナリティあふれるドリンクを提供しているお店で、キラキラと輝くクリームソーダや暑い時期に大人気だというフラッペ、サイフォンで入れるこだわりコーヒーなど、好みや天気に合わせて楽しんでみましょう。

他にも、春の桜やクリスマス、バレンタインなどイベントごとにスペシャルドリンクを作っているそうなので、ぜひインスタでチェックしてみてください!

また、ドリンクの他にも、ZOEシリーズのマグカップに入ったデザートも数量限定で販売されています。

デザートに使われているマグカップは、制作段階でちょっとした傷やムラが出てしまったB品が使われていているので食べ終わった後はそのまま持ち帰ることが可能!思い出作りにもぴったりのメニューとなっています。

呉須色クリームソーダを注文

今回は、お店の看板メニューである「呉須色クリームソーダ」を注文してみました!
ZOE 注文品光が反射してきらきらと光る美しい一品です。

ただ、このクリームソーダ、喫茶店などで提供される鮮やかなブルーハワイの入りとは少し違って見えませんか?

実はこの色こそがメニュー名にもなっている“呉須色”
古くから波佐見焼の絵付けに使われている絵付け剤の呉須色をイメージしたものなんです。

この色を再現すべく、かなりの試行錯誤を重ねたんだとか…。
シュワっとはじける爽やかなソーダと、時間がたつごとに溶けていくバニラアイスのマッチがたまりません!

波佐見の歴史にも触れられるドリンクなので、ZOEカフェを訪れたらぜひ召し上がってみてくださいね!

ZOË L’Atelier de poterie

住所:〒859-3711
長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-5
電話番号:0956-55-7460
営業時間:10:00~17:00
定休日:水・木曜日
アクセス:西九州自動車道「波佐見有田IC」から約5分
駐車場:あり
公式HP:https://zoe-latelier-de-poterie.com/
Instagram:https://www.instagram.com/zoe_latelier_de_poterie/

OPEN-END

西の原・やきもの公園から徒歩約10分ほどの場所にあるカフェ・波佐見焼とアートが融合したコーヒースタンド「OPEN-END」
OPEN-END 外観OPEN-ENDは、波佐見焼の産地メーカー「マルヒロ」が手掛ける“波佐見焼を通して繋がったアーティストと共につくる公園”「HIROPPA」に併設されているコーヒースタンドです。

アートと波佐見焼がコラボした空間は町内で今1番注目を浴びているスポット!
その独創性と自由な空間には、連日子どもからお年寄りまで町内外からたくさんの人が訪れています。

そんな気になるOPEN-ENDの様子をさっそくのぞいていきましょう!

モダンな空間が広がる店内の様子

広々とした駐車場からなかに入ると、広がっているのは打放しコンクリートのモダンな空間
OPEN-END 店内冷たさを感じるコンクリートと暖かな緑、ポップなインテリアが合わさってなんとも都会的な雰囲気です。

落ち着いた波佐見町を覆すような印象がまた面白いですよね。
今回のメインであるコーヒースタンドはこちら。
OPEN-END 店内2この日はロールスクリーンが下りてしまっていましたが、注文場所にもなっているモルタルカウンターの全長はなんと8m!

屋外のスタンド席の役割も果たしている面白いつくりになっています。

店内には、
カウンターが4席
テーブル席が6席

そのほかにもベンチが点在しています。

さらに、
OPEN-END 店内3屋外に設置されている10席のテラス席では、心地よい公園内を見渡しながらのんびりとすごすことができますよ。

他にも、HIROPPAには楽しい仕掛けがいっぱい!
OPEN-END 店内4ロボットのおか・せいたかのっぽせき・芝クッションなどなど、芝生の上に並んだアート作品に触れてみましょう。

子どもから大人まで想像力が膨らむ豊かな時間をすごせること間違いなしです!

公園内をご紹介したところで、もう一度店内に戻ります。
OPEN-END 店内5店内を奥まで散策してみると…
マルヒロの食器や雑貨が販売されいるショップコーナーがあります。

“器”という日常に寄り添うものでありながら、モダンなデザインでアートに溶け込むマルヒロの商品。日々の暮らしがちょっと楽しくなりそうな、大切な人に送りたくなるようなポップな存在感に頼もしさを感じます。

ショップには、そんなマルヒロの全ラインナップやHIROPPA限定商品があるそうで、ショッピングにもぴったりです。

こちらは、ストア内にあるキオスクコーナー「POOP(プープ)」
OPEN-END 店内6このコーナーには、紙パックジュースやスナック菓子、チョコレートなど、公園のおともにぴったりのおやつ並んでいます。

また、地元の人気カフェが作ったドレッシングやアーティストが手がけた癖のある調味料など変わり種商品もたくさん!1つ1つがどんな商品なのか、じっくり観察しながら散策するとより楽しめることでしょう。

さらにさらに、個性的なおもちゃやセレクト雑貨、アート作品なども並んでいます。
OPEN-END 店内7家族や友達、一緒に訪れる人とアート鑑賞のような楽しい時間をすごしてみましょう。

マルヒロの器で楽しむカフェメニュー

アートな空間がたまらないOPEN-ENDで楽しめるカフェメニューはこちら!

~ドリンクメニュー~

OPEN-END メニュー

コーヒー

・エスプレッソ 400円
・マキアート 450円
・アメリカーノ 500円
・カフェラテ 550円
・カプチーノ 550円
・カフェモカ 600円

ティー

・ココア 600円
・抹茶ラテ 600円
・紅茶 500円
・ハーブティー 500円
・チャイ 600円

ジュース

・フレッシュジュース 650円
・フルーツシェイク 650円
・エスプレッソシェイク 650円
・緑茶シェイク 650円

ドリンクには、福岡のマヌコーヒーが特別に焙煎したスペシャリティコーヒーの他、ビーロードで収穫したヒマワリの花びらを使ったブレンド茶「ひろっぱちゃ」、季節のフルーツをふんだんに使ったフレッシュジュースやシェイクなど、わくわくするオリジナルのメニューが並んでいます。

~フードメニュー~

フードメニューはこちら!
OPEN-END メニュー2

カラメルプディング

・プリン 500円

ケーキ

・ベイクドチーズケーキ 450円
・カヌレ 350円

クッキー

・スモアクッキー 300円
・チョコチップクッキー 300円

ドーナツ

・シュガードーナツ 350円
・チョコレートドーナツ 400円

フードメニューには、こだわりを込めた自家製スイーツがずらり。季節や各種ドリンクに合うお菓子、ほかのカフェではあまり見かけないメニューに注目です。

スモアクッキーとカフェラテを注文

今回は、OPEN-ENDの定番フード「スモアクッキー」「カフェラテ」を注文してみました!
OPEN-END 注文品フードもドリンクもマルヒロの器で提供してくださいました!

器が欲しくなったらすぐ横のショップで購入できてしまうのも嬉しいポイントですね。

さっそくいただきます!
OPEN-END 注文品2ころんとした見た目が可愛いスモアクッキー。

クッキーなのにアツアツで、スプーンで崩しながら食べるというスタイルに新鮮味を感じました。

スモアクッキーのなかには、チョコレート・ナッツ・マシュマロが混ぜ込まれていて、チョコやマシュマロが溶け出す幸福感がなんともたまりません!

オーガニックココアの生地も優しい甘さと、ほろほろさくさくの食感で大満足です。

ドリンクのホットカフェラテも。
OPEN-END 注文品3ハートのラテアートにほっこり。
ふわっと飲みやすくてコクのあるほろ苦さ、甘いスイーツにぴったりの1杯です。
マルヒロの可愛いマグカップが、癒しのカフェ時間を盛り上げてくれますよ。

いろんな楽しみ方が詰まった公園とコーヒースタンド「OPEN-END」
ポカポカの天気の日にはぜひ足を運んでみてくださいね!

OPEN-END

住所:〒859-3702
長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷682 HIROPPA内
電話番号:0956-37-8666
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし
アクセス:西九州自動車道「波佐見有田IC」から約5分
駐車場:あり
公式HP:https://hiroppa.hasamiyaki.jp/info/coffee-stand/
Instagram:https://www.instagram.com/open_end_jp/

氷窯アイス こめたま

こだわり抜かれたオリジナルアイスの専門店、西の原地区にある「氷窯アイス こめたま」
こめたま アイス約1,500坪にもおよぶ製陶所の跡地には、こめたまの他にもカフェや雑貨屋、ボルダリングスポットなどが併設されています。

昭和レトロな敷地内を奥へと登っていくと、突き当りに見えてくる木造の建物が氷窯アイスこめたま。

こめたま 外観

気になるメニューはこちら。

こめたま アイスメニュー

アイスの種類は7種類

・卵バニラアイス(定番商品の人気ナンバーワン) 470円
・チョコバナナアイス 470円
・塩糀キャラメルアイス(原味噌の塩糀を使用) 470円
・抹茶アイス(佐々の有機抹茶を使用) 480円
・焼きとうもろこし(大村のとうもろこしを使用) 470円
・季節限定 いちごミルクアイス(地元の苺を使用) 500円
・季節限定 あまなつミルクアイス(長崎県産のあまなつを使用) 470円

アイスの食べ方は4種類

・カップ
・米粉のコーン
・自家製もち米のモッフル(+60円) ※店内のみ
・焼き立てベルギーワッフル(+80円) ※店内のみ

いずれかを選ぶことができます。

ドリンクは9種類

・ほうじ茶 300円
・自家製辛口ジンジャーエール 400円
・濃厚ミルクセーキ(オリジナル卵、虚空蔵山の天然水氷を使用) 620円
・レモネードフローズン(有機栽培のレモンを使用) 580円
・ほうじ茶フラッペ(北村製茶のほうじ茶を使用) 580円
・甘夏フロート(長崎県産のあまなつ、虚空蔵山の天然水氷を使用) 580円
・フルーツアイスティー 甘夏/いちご 620円
・スモモフローズン(長野県産スモモを使用) 580円

アイス以外にも、こめたまプリンが販売されていました。
メニュー内容は季節によって異なり、何度訪れても違った味を楽しむことができるようになっています。

氷窯アイスこめたま 2つの大きな特徴

1つ目はこだわり抜いた食材

こめたまでは、鶏の飼料にもなる米作り・鶏の飼育・卵の生産・アイスの製造まで、すべてをお店自ら行っていて、アイス完成にかかる時間はなんと1年間!そのこだわりは想像を遥かに超えています!!

また、フレーバーアイスに使用されている原料のほとんどが長崎県内産で、地元の豊かな自然を感じながら、季節の移ろいを感じられる工夫がなされています。

2つ目は氷窯

お店の名前にもある氷窯。この氷窯とは特注の製氷機で作られたボウルのことで、この氷窯を使ってアイスを作ることで、味が混ざりやすく、アイスにとって適温を維持できるそうです。
コメたまキッチン

こめたま キッチン
一般的なアイスクリーム店では色とりどりのアイスケースが並べられています。
しかし、こめたまでは注文を受けてから、目の前にある氷窯でアイスを作ってもらえます。

お店のコンセプトは「アイスは生もの」

特注の氷窯・その場で行われる仕上げの工程が、こめたまアイスクリームの人気の秘訣になっているようです。

今回注文したのは2つ
・手作りのお米で育った鶏の卵を使った「卵バニラアイス」
・季節限定メニューの中で人気ナンバーワンの「いちごミルクアイス」

こめたま アイス2

卵バニラアイス

卵の味がしっかり感じられ、濃厚なコクがくせになる「優しい卵の味わい」
1年かけてつくられるこだわりが口いっぱいに広がってきます。

初めてのこめたまなら卵バニラアイスで決まり!
お店のこだわりとコンセプトがダイレクトに感じられる、人気不動の定番商品です!

いちごミルクアイス

季節限定メニューのなかでも人気ナンバーワン!
優しい味の自家製アイスといちごの甘酸っぱさが絶妙にマッチし、アイスの中にはフローズンされたザクザクいちごが混ざっているので食感も楽しめて、地元のいちごそのものの味も堪能できます。

さっぱりしていてペロッと完食!
季節限定にも関わらず根強い人気を誇っているのも納得!

店内には4人掛けのテーブル席が4つ。
お手洗いも完備されていて、のんびりと過ごすことができます。
外にも日除け付きのイートインスペースがあるので、西の原の景観を見ながら食べるのも気持ち良いでしょう。

こめたま 店内

季節ごとに地元の食材を楽しめるので、いろんな時期に訪れてみてはいかがでしょうか。氷窯と食材をこだわり抜いた、ここでしか食べられないメニューが盛沢山のアイスクリーム専門店になっています。

氷窯アイス こめたま

住所:〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2179
電話番号:0956-59-6841
営業時間:12:00〜17:00(4月~10月まで 17:30 L.O)
定休日:水曜日(火曜日不定休)
駐車場:無料駐車場あり(西の原駐車場)
支払い方法:現金
URL:https://www.facebook.com/hasami.kometama/

NO.1210

2018年にオープンしたカフェ「No.1210」
NO.1210 外観No.1210は波佐見町の窯元である藍染窯が運営するカフェ&ショップ、波佐見焼とスイーツを一緒に堪能できます。

店内で購入できる藍染窯の陶器たち

NO.1210 店内なんとこのショップでは、藍染窯の商品をいつでも30%オフで購入することができるんです。

藍染窯の食器の特徴は、食卓に華やかさをもたらすデザイン性。
NO.1210 店内2お気に入りの色が選べる商品や藍染が美しいもの、料理を盛り付けるのが楽しくなる絵柄、個性的な質感の商品など、商品力の高さが人気を集めています。

一歩足を踏み入れれば、お気に入りの陶器に出会うことができる空間。
少しずつシリーズを揃えていくのも陶器の楽しみ方の一つです。

入口を入って右側にはカフェスペースが設置されています。NO.1210 店内3客席は、大きな机を3つのソファが囲むようになっているつくり、アンティークな雰囲気に包まれたオシャレ空間です。

店内を流れるBGMとソファのふかふかさが相まって抜群の心地よさ。
時間を忘れてのんびりした時間をすごすことができるでしょう。
また、無料ワイファイと電源が使えるので作業に没頭したいという方にもおすすめです。

No.1210のメニュー

このカフェでは、注文したメニューを藍染窯の陶器で提供してくれます。使い心地が気に入ったものがあれば、隣のショップで購入して帰るのも良さそうですね。

デザートメニュー7種類

NO.1210 デザートメニュー・アイスクリーム 350円
・アフォガード 500円
・抹茶アフォガード 600円
・チョコバナナサンデー 600円
・チーズケーキサンデー 700円
・モカチョコケーキ 430円
・ベイクドチーズケーキ 430円

ドリンクメニュー14種類

NO.1210 ドリンクメニュー

コーヒー7種

・ブレンド(浅煎/深煎) 480円
・ピックアップコーヒー 530円
・コールドブリューコーヒー 450円
・カフェラテ 560円
・ハチミツラテ 580円
・ウィンナーコーヒー 550円
・黒蜜きなこソイラテ 580円

その他のドリンク7種

・季節のシェイク 700円
・チャイラテ 560円
・抹茶ラテ 580円
・ほうじ茶ラテ 580円
・チョコドリンク 500円
・バナナジュース 550円
・レモンハチミツスカッシュ 500円

今回注文したモカチョコケーキとブレンドコーヒー

実はNO.1210は、コーヒーにもかなり力を入れているカフェなんです。
NO.1210 チョコモカケーキコーヒー豆にはスペシャリティコーヒーの有名店オニバスコーヒーのものを使用。
なんと、九州内で「オニバスコーヒー」が飲めるのはここだなんだそう。
注文するとその場で豆を挽き、丁寧にハンドドリップで入れてくれます。

そんなこだわりコーヒーは香りがよく引き立っているのが特徴。
酸味がなく、すっきりと飲み終われる1杯です。

スタッフ手作りのスイーツ

もう一つおすすめなのがスタッフが手作りで提供しているスイーツたち。

今回頼んだのはお店の定番人気商品チョコモカケーキ
ずっしりとした食感のパウンドケーキは食べごたえ満点です。
付け合わせのチョコ生クリームの甘さを足すと、幸せなティータイムにぴったりの一品になります。すっきりしたコーヒーとの相性も抜群でした。

甘いものを堪能しながら波佐見焼のショッピングも楽しめる。
そんなNO.1210へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。

NO.1210

住所:〒859-3702 長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1210
電話番号:0956-37-9799
営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜日
駐車場:無料駐車場あり
Instagram:https://www.instagram.com/aizengama.no.1210/
支払い方法:現金・クレジットカード

のんこ茶房

最新スイーツの糸ピンスかき氷がある「のんこ茶房」は、波佐見町茶の太田製茶が運営しているお茶カフェです。
のんこ茶房 外観太田製茶は、野々川郷で100年以上に渡ってお茶の栽培を行っている老舗の農家さん、歴史ある波佐見のお茶をぜひ堪能してみましょう。

店内で購入できるお茶っ葉や波佐見焼

のんこ茶房はカフェだけでなく、お茶を販売する専門店でもあります。
店内には太田製茶自家製のお茶が販売されていました。
のんこ茶房の店内販売されているお茶

太田製茶自家製のお茶っ葉

・緑茶
・ほうじ茶
・和紅茶
・釜炒り茶
・一煎茶
など、好みのフレーバーや風味に合ったお茶を購入して帰ることができます。
パッケージもとても可愛いので、ちょっとした手土産にも喜ばれることでしょう。

さらに、波佐見焼とハンドメイド作品の販売コーナーもありました。
のんこ茶房 店内 雑貨のんこ茶房で購入できるのは「洸彩窯」のマグカップやお皿たち。
今回訪れたときは、焼き物が20%オフで購入できるようでした。
店内をくまなく探索したところで、気になるカフェメニューをご紹介していきます。

のんこ茶房の目玉「糸ピンスかき氷」

のんこ茶房で一番の人気メニューは、なんといっても「糸ピンスかき氷」
このカフェを一躍人気者にした目玉商品です。
のんこ茶房 かき氷メニュー
糸ピンスかき氷とは、シロップをそのまま凍らせて糸状に削った韓国で大流行中の新感覚かき氷です。
のんこ茶房 かき氷メニューとても繊細な糸なので提供されてから1分ほどでしぼんでしまうそう。
メニューにも注意書きがありますが、席に運ばれたら早めに食べ始めるようにしましょう。

「糸ピンスかき氷」のメニュー

・抹茶ピンス 800円
・カルピスピンス 800円
・期間限定のスペシャルメロンピンス 1600円

季節のフルーツを盛りだくさんに使用した限定商品は一日10食の限定品
※前日までに事前予約が必要になります。
過去には、いちご・バナナ・ハロウィンのかぼちゃなどもあり、期間限定のメニューはどれも迫力満点なので、のんこ茶房を訪れるときは事前にチャックしてみてくださいね!

今回は、お茶農家さんのカフェということで「抹茶」の糸ピンスかき氷を注文してみました。
のんこ茶房 抹茶ピンス目の前に運ばれただけでテンションが上ってしまうふわふわのビジュアル。
恐る恐るスプーンを差し込んでみると、ふっわとすくうことができました。

口に入れた瞬間に広がる濃厚な抹茶の風味。

一般的なかき氷は口に入れてガリガリと食べますが、糸ピンスかき氷は一瞬で溶け、素材の味を引き立てる食感です。
シロップをそのまま凍らせているので、普通のかき氷では味わえない新しい感覚を楽しむことができます。

まだ食べたことがない人は試す価値あり!
もう元のかき氷には戻れないかもしれません、、。
かき氷をまとめた記事もありますので参考にしてください。

その他のメニュー

他にも、のんこ茶房には和風のスイーツメニューがたくさん。
のんこ茶房 スイーツメニュー
太田製茶さんのお茶を引き立てるお団子セットは人気の商品。
冷たいかき氷と一緒に食べるぜんざいも格別ですよ。
また、お冷と自家製ほうじ茶も飲み放題なので、ぜひ堪能してみてくださいね!

スイーツメニュー

・白玉あんみつ 450円
・白玉ぜんざい 450円
・蒸し製玉緑茶セット 400円
・団子・玉緑茶セット 550円
・団子・抹茶セット 550円
・フォンダンショコラ(ドリンク付き) 550円

ドリンクメニュー

・釜炒り茶(HOT/COLD) 400円
・自家製紅茶(HOT/COLD) 400円
・抹茶(HOT/COLD) 400円
・ブレンドコーヒー(HOT/COLD) 400円
・抹茶ラテ(ICEのみ) 450円
・ジンジャーエール 400円
・キッズドリンク 120円

ランチメニュー

・ハンバーグランチ 950円
・から揚げランチ 950円
ランチタイムには定食の提供も行われています。
※季節に合わせたメニューを提供

のんこ茶房 店内店内は木の温かさが溢れた空間。
なんと、店内の家具のほとんどがオーナーの趣味で手作りされたものだそうです。

これから流行ること間違いなしの「糸ピンスかき氷」。
ぜひ、あなたもその味と触感を体感しに訪れてみてください!

のんこ茶房

住所:〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2242-8
電話番号:0956-56-3909
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日
駐車場:無料駐車場あり(向かいの町営駐車場内)
Instagram:https://www.instagram.com/nonko_sabo/
支払い方法:現金、クレジットカード、PayPay

保護猫カフェcafe chipie

あまり知られていない波佐見の超絶癒しスポット「保護猫カフェcafe chipie」疲れがたまっている方や猫好きは必見です!
cafe chipie 店内5住所:〒859-3712 長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷636

電話番号:0956-768946
営業時間:11 00~18:00(日曜日のみ13:00~)
定休日:月・火曜日
アクセス:西九州自動車道「波佐見有田IC」から約10分
駐車場:あり

保護猫カフェcafe chipieを詳しく見る

波佐見町のおすすめカフェ

人気カフェ「Arbre-monde(アルブルモンド)」「ZOE」「OPEN-END」や波佐見のカフェ界を代表するスポット「氷窯アイス こめたま」「NO.1210」「のんこ茶房」、他にも保護猫カフェcafe chipieなど、いかがだったでしょうか?

陶器の影で人気上昇中の波佐見スイーツをぜひご堪能ください!

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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