コロナ感染症は収束向かっているのでしょうか。
佐世保の街も「シーサイドフェスティバル」「よさこい祭り」や「おくんち」「きらきらフェスティバル」色々な場所でイベントが開催され、「WITHコロナ」時代の風を感じます。
旅行割引もありますので、観光都市「佐世保」をもっと多くの方に訪れていただきたいですね。
この佐世保で、人一倍、会社一倍
その想いが強い会社がありました、以前ご紹介した不動産会社のスカイホームさんです。
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不動産業を営む縁もあり「民泊」を始められるとのこと。
今回、その民泊施設の「建物内覧」をさせていただきました。
お気づきになりましたか?建物一棟貸しの「民泊」施設なんです。
佐世保では… あまり馴染みがないですね。
全国では、健全な民泊サービスの普及を図るため、平成29年6月に住宅宿泊事業法(平成29年法律第65号)が国会で成立しました。
号令をかけたかのように、都市部では沢山の施設ができました。インバウンドによる訪日外国人の方が増えた時期とも重なり、とても話題になっていたのを記憶します。
あれから時間も経ち、ここ3年はコロナ感染症もありました。
下火になりかけている「民泊」。
なぜいま、この佐世保に「民泊」なんでしょう。ちょっとだけ、お話が聞けました。
佐世保で民泊を始めるキッカケは何でしょう?
民泊を始めるに至ったのは、弊社代表が家族4人の旅行で感じたことでした。
「旅館やホテルは家族4人〜5人タイプが少なく、人数によって高額になっていしまうこと」「繁華街で食事をした際、街なかのコインパーキングが高かったこと」
「ホテルや旅館はアパートやマンション同様に隣室にはお客様がいらっしゃいますので、子どもにも音に関して注意が必要でストレスを感じてしまったこと」など
せっかくの旅行、気軽に楽しみたいという思いですよね。それらを解決したくてたどり着いた先が「民泊」です。
「1軒貸しで、料金もリーズナブル」「駐車場もついています」「食事も自由にできて、街中に近く便利」なにより「1軒家タイプだと音に関してもきになりません」。
いまの時代、コロナ禍により非対面での対応、タブレット1つで全て完結することも喜ばれています。
編集部:社長さんの旅行で体験したことが、佐世保での「民泊」事業に至ったのですね。
民泊の施設を実際に内覧させていただきました。
名前は「VILLA SASEBO Stad(ビラ・サセボ・スタッド)」
土・日・祝前日は空いていない場合もあります。
まずは、【Airbnb】【じゃらん】までお問い合わせください。
料金・・・1泊/大人1名 税込27,500円〜、
駐車・・・2台有
https://www.airbnb.jp/
https://www.jalan.net
編集部:佐世保の良さを多くの人に伝え、「お客様の喜びと満足の為、そして愛する郷土に貢献したい!」との思いで活動されているスカイホームさん。
今後の佐世保の移住にも役に立てば、との思いもあるみたいです。
「子供と一緒なので、建物を借りて泊まりたい」「急に子供の試合でこっちに来たけど…泊まるところが」。そんな場合でも気軽に対応してくれます。ぜひ利用してみてくださいね。
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