住まいリング させぼ

アーティフィシャルフラワーでダイニングテーブルの足元を飾る!

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先月引越しをしました。
5年半の団地暮らしを経て、念願の庭付きの一戸建てです。
ただし、新築ではなく賃貸、しかも築47年と結構古い家なので、壁紙などは新しく張り替えられてきれいになっているものの、昔ながらの“ザ・日本のお家”と言う感じの家なんです。

そんなごくごく普通のお家で、これからお金も時間もそんなにかけずに、あくまでも手軽にシンプルをモットーに、自分好みの家を少しずつ整えて行くつもりです。

アーティフィシャルフラワーとダイニングテーブル

そこで、今日はダイニングテーブルのお話です。

ダイニングテーブルは引っ越しを機に、キャスター付きの大きめの物をIKEA・イケアで購入しました。

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最初はキッチンに置く予定でしたが、色々考えた結果、リビングで使うことに。

しかし、キャスター付きのテーブルを畳の部屋に置いて見ると、ラグは敷いたものの、足元にかなり違和感を感じてしまいます。

うーん、これはさすがに納得がいきません・・・

リビングと言うより、オフィスって感じですよね。

そこで考えたのが、以前もご紹介したことのある、アーティフィシャルフラワーの出番ではないかと!

アーティフィシャルフラワーは、雑貨屋、手芸品店、ホームセンターなどでも販売されていますが、セリアのアーティフィシャルフラワーが私のお気に入りです。
今回も色々探してみたけれど、やっぱりセリアの物を使うことにしました。

これから暑くなることだし、淡い色合いで、部屋が涼しげに見えるようにしたいと思います。

最初はキャスターに直接巻きつけてみましたが、なんだか中途半端です。

そこで、キャスターに布のハギレをクルッと巻いて、その上から巻き付けてみたら、今度は良い感じになりました。

これでやっとダイニングテーブル落ち着きました。

季節に応じて布を違う色や柄物に替えてみたり、アーティフィシャルフラワーも別の物に変えてみようかなと、今から楽しみにしています。

さあ、テーブルの次はどこを変身させようかしら。
次回も我が家のお手軽インテリアをご紹介したいと思います。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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