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植物を育てるのが苦手な方へ。おすすめアーティフィシャルフラワー

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植物は好きなんだけど、育てるのはどうも苦手で、すぐに枯らしてしまう・・・と言うのは私の周りでも良く聞く話です。

確かに、仕事や家事で忙しいと水やりもついおろそかに。
「お水ちょうだーい」と訴えてくれるわけでもないので、気付くといつの間にか枯れてしまっていたなんてことに。
植物を育てるのはなかなか難しいですよね。

アーティフィシャルフラワーのススメ

そんな方にぜひおすすめしたいのが「アーティフィシャルフラワー」です。
「アーティフィシャルフラワーって何?なんだか高そうな名前じゃない?」
いえいえ、決して構えないでくださいね!
アーティフィシャルフラワーとは、本物ではない花、いわゆる造花のことなんです。

ひと昔前は「造花」と言うとホームセンター等に売ってあるお仏壇用のお花のイメージで、安っぽいし、色も派手で、とても部屋に飾りたいと言うイメージはありませんでしたよね。

それが今では「アーティフィシャルフラワー」と言う立派な名前が付けられているそうなんです。
そして、雑貨屋さんや手芸屋さんに行くと、かなり精巧に作られた物が沢山並んでいます。
え、こんな植物のもあるの?と驚く程、種類だって豊富。

色ももちろん本物に限りなく近づけてあり、とても上品なイメージです。

実は我が家のトイレに飾ってあるのもラベンダーの「アーティフィシャルフラワー」です。

そして、私の一番のお気に入りはこれ。

ひとめぼれして買った黄色い照明。
我が家にはちょっとおしゃれすぎたかな・・・なんて思っていましたが、ツル性の植物の「アーティフィシャルフラワー」を飾ると印象が柔らかくなりました。

ちょっと低めの照明で、部屋の中で一番目立つので、部屋全体がナチュラルな印象に。
お客さんが来ると、必ず「これ良いねー!」と言ってくれます。

枯らせる心配もしなくて良ければ、時々ホコリを掃除機で吸い取れば良いので、お手入れも簡単く

手軽に使える「アーティフィシャルフラワー」、ぜひお部屋のインテリアに取り入れてみてください。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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