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ワインのコルクで楽しむクリスマスリース
ワインコルクを集める意外な方法!?
11月も後半に入り、あちこちでクリスマスソングが流れる季節になりました。
今年のクリスマスには、気軽に手作り出来るワインコルクを使ったリースはいかがでしょうか?
ん、そもそも家にコルクがない?
そう言う場合は、行きつけのレストランなどにお願いすれば、きっと譲ってもらえるはず。
私もいつも知り合いのイタリアンのお店に頼んでます。
お店の方もゴミとして捨てるよりは、何かに活用してもらえる方がずっと嬉しいと思いますよ。
それにしても、コルクって不思議な存在、コップに入れてるだけで、既にクリスマスの雰囲気を感じます。
下に敷くものをクリスマス模様にすれば、立派なクリスマスの飾り付けになりそうですね。
リース作りに便利なグルーガン
でも、せっかくなので今日はリースを作ってみましょう。
リース作りの材料はコルク、リースの土台、そしてグルーガン。
最低でも、これだけあればリースが出来ちゃいます。
リースの土台は今では百円ショップでも手に入りますが、私は山で取って来たツルをくるくる巻いて使っています。
グルーガンとは手芸やDIYで良く使われている、スティック状の樹脂を溶かして接着する道具。
これも百円ショップで購入可能です。
本当に便利な世の中ですね。
想像力を膨らませて、世界にたった1つのクリスマスリース
さあ、あとはコルクにグルーガンを付けて、バランスを見ながらリースの土台に固定していくだけです。
あっという間に出来上がりました!
土台が見えない位に、コルクをびっしり付ける方法もありますが、今回は個性的なツルの形を活かすため、あえてコルクの数を少なくしてみました。
なので、本当にあっという間に作れちゃいます。
コルクだけではさすがに少し寂しい印象だったので、段々とクリスマスカラーに色づいて来たオキナワスズメウリも加えてみました。
赤と緑のリボンを付けたり、ドライフラワーを加えたり、アレンジは自由自在。
グルーガンの取り扱いに注意さえすれば、お子様と一緒に作ってみるのも良いですね。
想像力を膨らませて、世界にたった1つのクリスマスリース作りを楽しんでください。
ヘクソカズラにときめきを感じたクリスマスリース
買い物途中で見つけたヘクソカズラ
先日、いつもとは違う道を通ってお買い物へ。
そうしたら、生け垣に宝物を見つけました。
木に絡まっているのをそっと外していくと・・・
まさに”クリスマスカラー”全開の金色に輝くヘクソカズラ。
”ヘクソカズラ”、その名前にはびっくりするし、実際ドライになる前に放たれる臭いはかなりすごいのですが、ツル性のとっても可愛い植物です。
こんなにきれいな色の物に巡り合ったのは久しぶりだったので、テンションが上がってしまいました。
手に持って歩いて帰りながら、何に使おうかウキウキ。
この思いにふける時間が一番楽しかったりします。
前に作ったリースに加えて、キラキラリースに変身
そして思いついたのが、少し前に作ったワインコルクのリースに加えてみようかなと。
これはこれで、シンプルで良かったのですが、ヘクソカズラをプラスしたら、ナチュラルなのにキラキラリースに変身。
クリスマスに近づくにつれて減っていくシュトーレンとは反対に、このリースはクリスマスに向かって飾りを増やしていくと言う楽しみを発見した日でもありました。
自分でカスタマイズ出来る、手作りのリースならではの楽しみ方かもしれません。
サンタさん我が家はこのリースが目印ですからね!
※この記事は2019年11月「ワインのコルクで楽しむクリスマスリース」、「ヘクソカズラにときめきを感じたクリスマスリース」を再編集しています。
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