お盆休みが終わった途端、少し涼しくなり、夏の終わりが近づいているのを感じます。寂しいような、ホッとしたような・・・
こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。
日本遺産の旧佐世保鎮守府凱旋記念館(佐世保市民文化ホール)訪問の後、道路を挟んですぐそばにある、海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)にも行ってみました。
海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)
古い建物の上に、ガラス張りの近代的な建物が増築されている、古さと新しさが共存した綺麗な建物です。
船の帆にも見えることから「セイルタワー」と呼ばれているそうです。
現在のこの建物は1997年に開館したものだそう。
館内撮影禁止
実はこの海上自衛隊佐世保史料館・・・「館内撮影禁止」なのです(涙)
福岡のローカル情報番組でも以前石原良純さんが訪問されていて、同じくテレビカメラは入れないと言われていて撮影禁止なのは事前に知っていましたので、予定ではあまり時間をとっていなかったのですが・・・見学してみると予想以上に展示がものすごく充実していて、サラッと見るだけでも1時間はかかる感じです。好きな人はじっくり見たら半日かかるのではないでしょうか。
写真を撮れないのが本当に残念・・・!(まだ言ってる)
展示史料が膨大なのでとても気軽に写真に収められるような量ではなかったですが、護衛艦「くらま」の操舵室の再現部分は「写真撮りたい〜〜〜」とジタバタしてしまいました(笑)唯一、1階エントランス部分に、自衛隊の制服を羽織って記念撮影ができるフォトブースがあります。
護衛艦「くらま」のアンカー(錨)
また、建物の外に、護衛艦「くらま」のアンカー(錨)の実物がモニュメントとして展示されています。
すごく大きい!どのくらい大きいかというと・・・
このくらいです。
(あ、座ってもよかったのでしょうか・・・そっと座りましたが・・・)
こんな感じで、レンズを通した撮れ高は少ないですが、目では沢山の史料を見ることができました。
今回は、佐世保らしい海軍の香りを感じられる場所をお届けしました!
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