住まいリング させぼ

泣き叫ぶ赤ちゃん

ワンオペで旦那にイライラ︕ワンオペ育児でイライラしないためには︖

Share on

「ワンオペ育児」とは、パートナーや家族が子育てに参加せず一人で子育てをする状態のことを言います。特に、旦那さんが単身赴任をしていたり朝早くから夜遅くまで仕事でいない場合、いつの間にかママがワンオペ育児をしていることが多くなります。仕事であまり家にいないだけでもママは大変なのに、飲み会などに自由に出かけられてはイライラしてしまいますよね!

今回は、ワンオペ育児で旦那さんにイライラしてしまう原因やイライラを減らすための対策をまとめました。一人で育児をすることは簡単なことではないので、原因や対策を知ってママが一人で抱え込むことがないように対処しましょう。

ちょっとしたことで旦那にイライラ

子どもが産まれる前は一人でできていた家事や許せていた旦那さんの行動でも、子どもが産まれた後はそうはいきません。子ども中心の生活に変化すると、それまで許せていたちょっとしたことでも旦那さんにイライラしてしまうこともあります。
夫婦喧嘩

帰宅時の挨拶がない

昼間一人で子どもに向き合い疲れていると、夜になって旦那さんが仕事から帰ってくるとホッとしますよね。しかし帰宅した旦那さんが不機嫌だったり「ただいま」の挨拶もないと、「私だって疲れているのに!」とママもイラっとしてしまいます。

他にも、夜はお風呂に入れてもらったり家事を手伝って欲しいのに、毎日当然のように遅い時間に帰ってくる旦那さんもいます。それなのに「遅くなってごめん」の一言もないと、ますますイライラしてしまいますよね。

⾷事の後のねぎらいがない

結婚するまでは実家暮らしで結婚してからは妻がごはんを作っている場合は、食事を作ってもらうことを当然のことだと思っている旦那さんもいます。そうすると食事を作ってくれることに感謝の気持ちを持つことができず、「美味しい」や「ありがとう」という言葉をかけてくれることがありません。

育児だけでも大変な中、買い物をして食事を作って出しているママとしては「手伝ってくれなくても、せめてねぎらいの言葉だけでも欲しい!」と思いますよね。

部屋が汚いと⽂句を⾔う

一日中赤ちゃんを抱っこして過ごしたり子どもの相手をして過ごすだけでも大変なことなのに、それに加えて完璧に家事をすることは難しいことです。

ですが育児の大変さをわかっていない旦那さんは、”一日中家にいるんだから掃除や片づけをする時間はあるはず”と勘違いして、「ほこりや髪の毛が落ちてるよ!」「生ゴミ臭いけど、ちゃんと掃除しているの?」などと無神経な言葉をかけてくることもあります。そんな風に言われると、毎日育児に追われているママは「じゃあ、あなたがやってよ!」と、イライラしてしまって当然です。

⽇⽤品がないと不満を⾔う

家にいる時間が少ない旦那さんは、日用品の補充や買い出しをすることもあまりありません。「シャンプーがないよ!」「トイレットペーパーがきれてるけど?」と、自分が使う時には補充されていることが当然のことだと思っている場合もあります。

もちろん自動で日用品が補充されるわけではなく、ママだって忙しい日々に追われながら買い出しや詰め替え作業をしています。バタバタしている毎日の中でそんなことを言われたら、「そのくらい自分でして!」と言いたくなりますよね。

自分の事しか考えていない旦那にイライラ

ワンオペ育児になっている家庭の旦那さんは家事や育児の大変さが理解できず、”俺は仕事に行っているから妻よりえらい””仕事以外の時間は自由に過ごしていい”と思っている人もいます。

眠い、疲れたと愚痴りたがる

「俺は仕事に行って家族を養っているから、労われるべきだ!」という思いが強い旦那さんは、家族に対して仕事で疲れたことを過剰にアピールすることがあります。

妻に構って欲しくてわざと言っていることもありますが、毎日休みなく子どもの世話や家事をしているママとしては「私だって疲れているよ!」とイライラしてしまいますよね。

1⼈でゆっくり風呂に入る

ママは常に子どもとの生活を頭の中で考えていますが、あまり家事や育児に係わらない旦那さんは自分のことしか考えていないことがあります。

”パパが子どもをお風呂に入れている間に、私はごはんの片づけをして…”など考えているママに対し、悪気もなく一人でゆっくりとお風呂に入る旦那さん。ママは夜になっても寝かしつけや片づけなどでゆっくりお風呂に入ることができないのに、自分のペースで生活している旦那さんを見ていると不満が溜まってしまいます。

先輩ママの経験談

仕事が休みの日は子どもとたくさん遊んでほしいのに、旦那は子どもが昼寝をしている時間はゆっくりゲームをして子どもが起きたら自分は一人で昼寝をする、というリズムができていました。私だって子どもが寝ている時に好きな事をしたり、昼寝だって子どものことを気にせずゆっくりしたいのに!とイライラしていました。

飲み会などに⾏きたがる

ママは子どもが産まれた時から子どもと一緒の生活が始まり、子どもを誰かに預けないと一人で出かけることができません。しかし旦那さんは必ずしもそうではなく、「仕事の飲み会に行ってくる」「週末はゴルフに行ってくる」等、断りもなく平気で一人で出かけようとします。

同じ親のはずなのに、ママは自由に動くことができず、パパは好きに出かけることができることは不公平に感じますよね。

ワンオペ育児の大変さを知ってもらう

子どもが産まれても旦那さんがそれまでの生活を変えず育児に参加してくれないのは、育児の大変さを知らないことが原因の一つです。一人で育児をすることの大変さを知ってもらい、これからは少しずつでも家事育児に協力してもらいましょう。
パパと赤ちゃん

休⽇に1⼈でワンオペ育児の体験をしてもらう

「休日は育児を手伝っている」と言う旦那さんもいますが、2人でする育児と1人でする育児は全然違います。仕事が休みの日に1人で家事と育児をしてもらい、大変さをわかってもらいましょう。

あくまでも”大変だ”ということを知ってもらい今後協力してもらうためなので、始めから家事育児を完璧にやってもらおうと思わないことがポイントです。

旦那と子どもを残して30分でも外出

旦那さんと子どもを2人きりにしたことがないママは、心配になったり途中で何度も電話がかかってきたりと落ち着かないかもしれません。始めは、スーパーへ行く30分だけお世話をお願いね、と短い時間で旦那さんと子どもだけ時間を作ってみましょう。

最初は旦那さんが「どうしていいかわからない」と言うこともあるかもしれませんが、子どもと自分だけで過ごす大変さを少しでも体験してもらうことができます。

先輩ママの経験談

初めて子どもと旦那だけを残して出かけた時は、子どもにテレビを見せて自分はスマホを見て過ごしていたそうです。次からは、「テレビの時間は決めているから、おもちゃで遊んだり散歩に連れて行ってあげて」と具体的に言って出かけるようにしています。

旦那に子どもを連れて買い物をお願いする

ただ「買い物をする」というだけでも、子どもを連れての買い物は想像以上に大変ですよね。”カートに乗りたい・降りたい””お菓子やおもちゃを買ってと駄々をこねる””少し目を離した隙にいなくなる”など、トラブルがいくつも起こります。

旦那さんと子どもだけで買い物に行ってもらうことで、ママの毎日の買い物の大変さをわかってくれるでしょう。

旦那が育児をやるきっかけをつくる

ワンオペ育児になっている家庭の旦那さんは「何をしていいかわからないからやらない」という人もいます。やってもらいたいことを具体的に伝えて、旦那さんが育児をするきっかけを作ることが大切です。

小さいお願いを具体的に頼み少しでも褒める

ママにとっては当たり前にできることでも旦那さんにとってはハードルが高いことがあります。例えばミルクをどのくらい冷ませばいいかわからない、おむつを替える時どこまで拭くのかわからない、など小さなことでも「どうしていいかわからない」と思っている旦那さんは多いです。

はじめはママがやり方を具体的に教えて、慣れてきたら”それはパパもできる仕事”になるといいですね。やってくれたら褒めたり感謝を伝えることを忘れないようにしましょう。

子どもにもできる範囲でお手伝いを頼む

普段から家事や育児をしていない旦那さんは、ママが思っている以上に家事ができない場合もあります。「小学生の子どもでもできるかな」くらいの範囲で手伝いを頼むことで、旦那さんも困ることなくやってくれるでしょう。

また、「はっきり言ってくれないとわからない」と思っている男性は多いので、「これをこうして、最後はこうしてくれると助かる」などと具体的に頼みましょう。

子どもからうまく旦那に伝えてもらう

たまに旦那さんがごはんを作ったりすると子どもは喜びますよね。嬉しかったということを旦那さんに届くように子どもに伝えてもらいましょう。「またパパの作ったごはんを食べたい」と言われると、子どもが喜ぶならまた作ってもいいかな、という気持ちになってくれることもあります。

お風呂や散歩などはパパと入ったり行く方が楽しいこともあります。「パパとお風呂に入りたい(散歩に行きたい)」と子どもから伝えてもらうと、旦那さんも”子どもに必要とされている”と感じることができます。

第三者から⾔ってもらう

ママがどれだけ「手伝って」と言っても、わがままを言っている、くらいに思われて旦那さんが聞いてくれないことがあります。どうしても伝わらない時は、助産師さんやお姑さんなどに相談してその人たちから旦那さんに伝えてもらいましょう。

育児を一人ですることは簡単なことではないですし、同じ親なので2人で育児をすることは当然のことです。そのことを旦那さんに理解してもらいましょう。

ワンオペ育児で旦那にイライラしないためには︖

子育てをしていると子どもにイライラしてしまうことはよくあります。そのような生活の中、本当は旦那さんにまでイライラしたくはないですよね!少しの工夫で旦那さんへのイライラを減らすことができるので実践してみてください。

旦那にやつあたりをしない

イライラするとつい感情的になってしまいますが、イライラをそのままぶつけると旦那さんも同じように感情的になってしまい良い方向には進みません。

「ワンオペ育児なのはあなたのせい!」と怒りをぶつけるのではなく、「仕事が忙しいのはわかる。でも私は一人で育児をすることが本当に辛い」と冷静に伝えるようにしましょう。冷静に伝えることで旦那さんもママの気持ちを理解してあげようという思いが生まれ、今後どうしていくか2人で話すことができます。

先輩ママの経験談

旦那へのイライラがピークの時に怒りをぶつけるのではなく、思っていることをノートに書きだしたりスマホのメモに書き出していました。するとだんだん冷静になり、「旦那と一緒に仲良く子育てをしたい」ことが自分の望みなのだとわかりました。本当の望みを旦那へ伝えることで喧嘩にならず、旦那も育児に協力してくれるようになりました。

最初から旦那に過度な期待をしない

SNSの投稿やママ友から聞く協力的な旦那さんの話などは、「うちの旦那にもそうなってほしい」という過度な期待を抱いてしまいます。人は一人ひとり個性がありますし、SNSのような一部を切り取っただけの情報はどうしてもそこから想像を膨らませてしまっています。

”完璧な旦那”を期待するのではなく、”私の旦那はどんなことなら協力してくれるかな”と自分の家庭のことを考えるようにしましょう。

旦那との距離をとり過ぎない

毎日帰りが遅く、旦那さんがいない生活のリズムができている場合「たまに早く帰ってきてもリズムが崩れるから困る!」「旦那に育児のことを話しても意味がない」と思ってしまうこともあると思います。しかしそれが旦那さんに伝わると、”家に居場所がない””手伝っても邪魔になるだけのようだ”と感じて、ますます育児から離れてしまいます。

少しずつでも話をしたり、手伝いを頼んでできる範囲で家事育児に参加してもらうようにしましょう。

旦那が聞けそうなタイミングで話し合う

男性は何かしている時や他のことを考えている時に話しかけられても、聞いていなかったりあまり覚えていないことがあります。子どもが寝た後などのリラックスできる時に「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」と伝えて、子どもの話をしたりワンオペ育児が大変だということを話しましょう。

また仕事が大変な時期や疲れが溜まっている時は、お互い感情的になってしまうことがあります。そのような時はまず「仕事お疲れ様、感謝しているよ」と伝えてから自分の思いを話すようにしましょう。

旦那が子どもと過ごす時間を増やす

あまり育児に参加していない旦那さんは「子どもはママと過ごす方が楽しそう」という思いがあり、育児に積極的になれない場合もあります。しかし子どもと過ごす時間が無いと、ますます子どもとどう過ごしていいかわからない状態に陥ってしまいます。

平日が無理ならば休日公園に連れて行ってもらう、休日が無理ならば平日の夜お風呂に入れてもらう、など工夫して旦那さんが子どもと過ごす時間を作りましょう。

まとめ

旦那さんが仕事で忙しいことはわかっていても、毎日一人で家事育児をしていると「二人の子どものはずなのに、どうして私が一人で育児しないといけないの…」と辛い気持ちになることはありますよね。

育児は24時間365日ずっと続くものです。外で働く仕事と違い、体調が悪いからと言って休暇をとることもできないし「今日の仕事はここまで」と終わりを決めることもできませんよね。

旦那さんと協力して子どもを育てていくことは当然のことなので、少しずつでも家事育児に参加してもらい一緒に子育てをしていきましょう。仕事の都合などでどうしても無理な場合は、時短家電を導入したりベビーシッターやファミリーサポートを利用してママが一人で負担を抱えることがないように工夫しましょう。

ウォッチする
通知
0 コメント
インラインフィードバック数
すべてのコメントを表示
「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

Share on

おすすめ記事

PAGE TOP