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重なったタブレットやスマホ

⼦どもにスマホを持たせるならいつから?注意点やメリットも

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学校でタブレット端末が1人1台配布されている今。
子どもがインターネット機器を使うことは当然のこととなっています。
そんな中、我が子にはいつからスマホを持たせるべきか…と悩む方も多いですよね。

今回は子どもにスマホを持たせる時に気をつけたいポイントと、スマホを持たせるメリットをまとめました。

⼦どもにスマホを持たせるならいつから︖

我が家の子どもたちは自分専用のスマホは持っていませんが、連絡手段を目的とした”誰でも使えるスマホ”を1台用意しています。そのスマホは小学生の娘の習い事の送迎時に使うために用意しました。中学生の息子はほとんど使うことはありませんが、同じ部活の同級生はスマホを持っている子が多いようでグループで連絡を取り合うこともあるようです。

このように各家庭でスマホを持つかどうかの判断は分かれますが、内閣府の調査結果ではこのようになっています。
ネット利用機器参考:内閣府 青少年のインターネット利用環境実態調査

小学生の63.3%、中学生の91.1%が子ども専用のスマホを持っているという結果です。中学生になるとほとんどの子どもが自分だけが使えるスマホを持っているという結果に驚きました。

ネット利用未就学参考:内閣府 青少年のインターネット利用環境実態調査
9歳までの子どもも、インターネットを利用している割合は年々増加しています。

出典:⻘少年のインターネット利⽤環境実態調査 令和3年度

⼦どもにスマホを持たせる時の注意点

タブレットに書いているところ

スマホ利⽤のルールを決める

「周りの子がスマホを持ち始めているから」という理由で我が子にもスマホを持たせる保護者は多いと思います。しかし買い与えるだけでその後は放任してしまうと、思わぬトラブルや事故・事件に巻き込まれるリスクがあることを忘れてはいけません。

大切な我が子が危険な目に合うことがないように、保護者と子どもでルールを決めて安心して使っていきたいですね!

時間制限

スマホを制限なく長時間利用することで、鬱症状が現れスマホ依存やネット依存になるリスクがあります。

また夜遅くまで利用することで寝不足になり、体調を崩しやすくなったり翌日の学校で集中できず学習に遅れが出る恐れも出てきます。

子どもと話し合い、「一日あたり〇時間の利用まで」「利用する時間は〇時まで」と時間に関するルールを決めることが大切です。

SNS利⽤許可

Instagram(インスタグラム)やTIKTOK(ティックトック)などのSNSの利用には年齢制限があることをご存知でしょうか?

InstagramやTwitter、TIKTOK、Facebookは13歳以上が利用可能年齢となっていますので、もし子どもが「使いたい」と言ってきた時は年齢に合っているのかをしっかりと考えるべきかもしれません。

またLINEの利用は推奨年齢が12歳以上とされています。連絡手段として便利なLINEですが、使い方を保護者が管理したり子どもと話し合うことが大切です。

アプリインストールの承認

スマホのアプリはダウンロード無料のものが多く、アプリストアから簡単にインストールすることができます。親がアプリをインストールしている姿を見て、「簡単にできる」と知っている子どもも多いかもしれませんね。

しかし無料ダウンロード後に、知らないうちに課金がされ高額請求になったり、子どもの年齢にはふさわしくない内容のアプリをインストールしていたり、とトラブルが多いことも事実です。

自分で判断ができない年齢ならば
「インストールや課金などは必ず親に許可を取ってから」
とルールを決めておくことが大切
です。

フィルタリングをかける

フィルタリングとは、インターネットを利用する際、違法な情報や出会い系・アダルト系のサイト等の不適切な情報を見たり使ったりしないように保護者に代わって子供の安全を守るためのツールのことです。我が子がトラブルに巻き込まれたり問題を起こすことがないように、設定をしておきたいですね。

店頭で設定してもらったり、アプリをインストールすることで利用が可能です。

あんしんフィルター

あんしんフィルターとは、ほとんどのキャリアで無料で利用することができるフィルタリングサービスです。法令等により未成年が携帯電話でインターネットを利用する場合は原則としてフィルタリングサービスの加入・設定が必要になります。

利用時間を設定してそれ以外の時間は使うことができないようにしたり、標準ブラウザではなくあんしんフィルターブラウザを利用することで有害なサイトへのアクセスを防ぐことができます。他にも推奨年齢に応じたアプリのみ利用可能に設定することや、保護者がアプリやサイトごとに許可をする機能などがあります。
スマホを利用する子どもを守るための安心できるサービスの一つなので、ぜひ利用したいですね!

【公式】あんしんフィルター for docomo
【公式】あんしんフィルター for au
【公式】あんしんフィルター/ソフトバンク

スクリーンタイム/iPhone

iPhoneのスクリーンタイムとは、スマホをどのくらいの時間使用しているかをチェックすることができる機能です。使用時間の他に、アプリ別に使用時間を設定する機能などがあるので使いすぎを防ぐことができます。

またスマホの休止時間を設定するとその時間はアプリやブラウザの使用ができなくなるので、夜は休止時間に設定しておくと寝る時間までスマホを触るということが無くなります事前にファミリー共有という設定をしておくと保護者のiPhoneから子どものiPhoneのスクリーンタイムを設定することが可能です。

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ファミリーリンク/Android

Androidのファミリーリンクは、保護者のAndroidデバイスで子どものGoogleアカウントを管理できる機能です。両者のスマートフォンでアプリをダウンロードすることにより、子どもがよく使っているアプリを確認したり利用時間を管理することができます。

子どもが寝る時間を入力するとその時間はアプリが機能しないので、夜中にこっそりスマホを触るという心配も無くなりますね。また利用時間の上限を設定することで、長期休みなどの時間があるときもスマホを使いすぎる心配がありません

アプリ購入も保護者の許可が必要と設定することができるので、勝手にアプリをインストールすることができなくなります

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⼦どもにスマホを持たせる時のメリット

何かに夢中な女の子

コミュニケーションが増える

スマホにはメッセージアプリがあるので、それを使ってコミュニケーションをとることができます。思春期になると面と向かって話しづらいことが多くなりますが、文字でのメッセージなら素直に気持ちを伝えやすいというメリットがあります

また友人とも休日の約束をしたり、学校では話すことができないことを伝えるツールにもなります。

学習⽤にも使える

アプリストアには子どもの学習用アプリが多くあります。
塾へ行くことが難しい場合や学校へ行くことが苦手な子どもでもアプリを使って無料で学習することができるということは、親にとってはとても助かることではないでしょうか?

また、わからないことがあるときは検索エンジンで検索することですぐに解決することができます。興味が湧いたことをすぐに調べることができたり、わからないことをわからないままにしないというメリットもありますね。

緊急時に連絡がとれる

スマホを持っていると万が一の災害のときに子どもとの連絡手段として活躍してくれます。

また普段の生活の中でも急に仕事が入り時間通りに帰ることができない時や、兄弟を病院へ連れていくことになり家にいることができない時など、スマホがあれば子どもに伝えることができるので心配させずに済みます。

犯罪や非⾏の防止ツールとして使える

スマホにはGPS機能がついているので、子どもが今どこにいるのかがわかります。遊びに出かけて帰ってこないときや一緒に出かけてはぐれてしまった時など、すぐに子どもの居場所を知ることができるので安心です。

小学校高学年になってくると子ども同士で出かけることが多くなりますが、夜が遅くなった時でも電話をかければどこで何をしているのか聞くことができるので安心です。

ITリテラシーが高まる

ITリテラシーとは、ITに関連する事柄への理解力や対応力などを指す言葉です。

幼いころは親の言うことをよく聞いてくれるので、スマホを安全に使う方法をしっかりと伝えて定着させることができます。あまり親の言うことを聞かなくなる思春期になってスマホを持たせ自由奔放に使ってしまうより、小さいころからスマホのルールに慣れさせることはメリットとも言えます。

メリットばかりじゃない

早い段階でスマホを持たせるメリットをお伝えしてきましたが、ルールを守らず使用してしまうと寝不足や視力低下、それによって学習へ支障をきたすことも考えられます。

他にも友人同士のグループでのメッセージが気になって勉強や家庭での会話に集中できない、有害な情報を目にしてしまう、ワンクリック詐欺にあってしまう、などリスクが多くあることも事実です。

まとめ

我が家は上記の通り、誰でも使うことができるスマホを1台用意して子どもたちにも使わせています。

そのスマホはLINEなどのメッセージアプリはインストールしておらず、主に家族間での連絡に使用しています。

小学生の娘は友人とLINEでメッセージを送り合うことがあるのですが、その際は私のスマホの中のLINEアプリを使うようにして、いざという時は私自身もメッセージを確認することができるようにしています。

中学生の息子はスマホに興味がない様子で欲しがることは無いのですが、部活の同級生は持っている子同士で連絡を取り合って遊びに行くこともあるようです。本人が使いたいと言うタイミングがきた時には危険なことはしっかりと話をしてルールを決めて使わせたいと思っています

スマホは便利な道具なので、ルールを守って使用すれば子どもの世界を広げてくれるものです。ぜひご家庭で「いつからどのような形で我が子にスマホを持たせるか」を話してみてください!

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