3月といえば新生活の季節ですね。
私の周りでも、お子さんが新社会人になられる友人知人がちらほら。
そういえば私自身も去年の3月に今の住まいに引っ越したので、ちょうど1年。去年の今頃がまさに「新生活」の時期でした。
新生活といえば、家具や家電を新しく購入される方も多いと思います。
私も、結婚してから20年ちょっと、実は冷蔵庫や炊飯器、オーブンレンジなどの白物家電を新婚の時からほぼ一度も買い替えずに過ごしてきたので、引越しの際にあれこれ買い替えました。
そこで今回は、私が見た目も機能も妥協せず選んだお気に入りの家電たちを紹介したいと思います。
前回の記事の山崎実業の収納グッズもそうですが、私は、家に置く物を選ぶ時に、いかにデザインと機能の両方を兼ね備えたものを選ぶかを重視しています。
家具はもちろんですが、家電もそう。日々実際に使うので機能性が大事なのはもちろん、常に目にも入ってくるインテリアの一部でもあるので、見た目もできれば素敵な方がいい♪
それだけで気分が上がります!
キッチン家電編
キッチンエリア
キッチン家電はデザインの素敵なものが多いですよね。
中でも、持っている方も多いであろう、こちら。
バルミューダのトースターです。
我が家で一番新しいデザイン家電です。
ウワサ通り、外はサクサク、中はしっとりに焼けます!
最近はオシャレなトースターは色々ありますが、私はデザインもこのバルミューダが一番好みでした。毎日大活躍しています。
HITACHIのオーブンレンジ・ヘルシーシェフです。
オーブンレンジもバルミューダにしようか最後まで迷いましたが、シフォンケーキのような高さのあるケーキを焼くことも想定して、ここは少し機能性重視に傾いて、こちらに。
前面のドアにメニュー番号やメニュー名がずらっと書かれておらず(笑)シンプルな見た目と、オーブンとしての機能性も十分なこと、価格も高すぎないことが決め手でした。
バルミューダのトースターと並べてもマッチするデザインです。
(それにしても、黒い家電って写真が撮りにくいですね・・・笑)
作業台エリア
続いてはキッチンの作業台エリアです。
タイガーの炊飯器です。
ご飯が炊けた時、“タ〜イガ〜炊飯ジャ〜♪炊っきっ立て♪”という、あのCMの曲が流れます!(変更することもできます。笑)
内釜が土鍋になっていて、とても美味しく炊けます。それまで使っていた炊飯器が20年選手だったので、機能の進化に驚きました(笑)。
キッチンが、黒を基調としているエリアと白を基調としているエリアがあるので、どちらにもマッチするツートンカラーはバッチリ。
SHARPの自動調理鍋、ヘルシオのホットクックです。
材料を切って鍋に入れてスイッチを入れるだけで基本的には出来上がるまで何もしないで煮込み料理や蒸し料理が完成します。
最近、電気圧力鍋や自動調理鍋は色々なメーカーから出ていますが、自動で混ぜてくれる機能があるのはこのホットクックだけだそうです。
スイッチを入れて2時間弱で、本当に一晩寝かせたようなカレーができますよ。
デザインも真っ白でシンプルなので言うことなしです。
こちらもお馴染み、バルミューダの電気ケトルです。
実は・・・電気ケトルはこれが3代目。
もっと安い値段でオシャレなデザインのケトルも沢山あり、以前は3,000円くらいのケトルを使っていました。お湯を沸かすという機能においては問題はなかったのですが、安価なものはどうも蓋の造りが甘いものが多くて・・・結局、蓋が壊れたり使いにくかったりで最初の2台はダメになり、3度目の正直でバルミューダにしました。
蓋の造りがしっかりしていて、さすがです。ちょっと、遠回りしてしまいました^^;
キッチン家電の最後は、冷蔵庫です。
白物家電の中で、冷蔵庫は唯一、引越しより少し前に買い替えました。
ずっと賃貸暮らしをしてきたので、キッチンの間取りによってどちらに開くタイプが良いかが変わってくるので、どちらにも開くタイプを選びました。(どちらにも開く”どっちもドア”はSHARPの専売特許なのでメーカーはSHARP一択です。笑)
このどちらにも開くタイプの冷蔵庫も、今はこんなにスタイリッシュなものがあって嬉しいです(^^)
とても使いやすいですし、キッチンの色合いにもピッタリです。
リビング編
これはお馴染みすぎるくらいお馴染みですね。
SHARPの空気清浄機です。
加湿空気清浄機も今や色んな選択肢がありますが、このSHARPのものは大きすぎないサイズにシンプルデザインで優秀だと思います。加湿器のタンクもそこそこ大きいですし、オールシーズン、フル稼働しています。
こちらはちょっと特殊なチョイスでしょうか(笑)
暖炉風ヒーターといえばログハウスにあるようなクラシカルなデザインのものも素敵ですが、この直線的でスタイリッシュなデザインが珍しいなと思い、一目惚れしました。
上部にある格子状になっているところから温風が出てきますが、温風を出さずに炎の演出だけオンにすることもできます。それだけで見た目の温かみが違うんですよ。
動画でお見せできなくて残念ですが、炎の動きもリアルです。冬の間は、毎朝起きたら真っ先に床暖房とこの炎のスイッチを入れるのが日課でした。
最後は・・・何でしょう?
エアコンです。
スタイリッシュなDAIKINのエアコンrisora(リソラ)は家電量販店でも一際目を引きました。
奥行きの大きいエアコンが多い中で、スリムで、さらに前面パネルは色々なカラーから選ぶことができます。
こちらのお色は”ツイルゴールド“です。ツイル地のような模様が入っていて、控えめなゴールドカラーが上品です。床の色にも合っているのでこちらを選びました。
インテリアにも馴染み、機能性も妥協なしの家電のご紹介、いかがでしたか?
出しっぱなしにしておいても絵になる家電たち。
買い替えの際は検討されてみてはいかがでしょうか。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
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