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【佐世保フォト開拓記】旅する蚤の市 in Saseboでモノとの一期一会を楽しむ

旅する蚤の市。in Sasebo

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こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。
ハロウィンが終わり、街はクリスマスムード一色になってきました。街がキラキラしていて歩くだけでわくわくします♪

【佐世保フォト開拓記】、今回は楽しみにしていた旅する蚤の市 in Saseboに行ってきたので、その時の写真をお届けします!
今回は今までで一番写真を絞り込むのが難しかった・・・とにかく楽しくて盛りだくさんな様子をお伝えしたくて。例によって前後編でお届けしますが、それでも写真がたくさんです。
気軽にスクロールして楽しんでいただけたら幸いです。

福岡・護国神社の恒例行事が佐世保でも



10月27日に開催された旅する蚤の市 in Saseboは、福岡の護国神社で定期的に開催されている護国神社 蚤の市と同じ主催者による蚤の市イベントです。
護国神社の蚤の市は出店数も来客数も多く毎回とても賑わう名物の蚤の市となっています。
→護国神社 蚤の市のウェブサイト
蚤の市」と言うと「フリーマーケット(flea market)」のことですが、護国神社や今回の佐世保の蚤の市は個人が不用品やハンドメイド品を出品するいわゆる「フリマ」とはちょっと異なり、主にアンティーク雑貨店やヴィンテージ家具店、器作家さんなどなど、業者の出店がメインとなっています。
またフードベンダー(食べ物の露店)も多く出店していて、テーブルや椅子なども置かれているので掘り出し物探しの途中に美味しいグルメで一息つくことも。
私たちも張り切って朝7時過ぎに福岡を出発し、蚤の市スタートの9時には佐世保港に到着!

まずは人気の焼き菓子屋さんに

今回、お気に入りの万津町の焼き菓子屋Little Bakeさんも出店されていて、この蚤の市限定の焼き菓子やハッピーバッグ(福袋)もあるとのことで、まず着いたらLittle Bakeさんのお菓子を買おう、と思って早めに行ったのですが、9時5分頃会場に到着した時にはすでに大行列・・・((((;゚Д゚)))))))



(もうちょっと看板キレイに貼れんかったかいな・・・笑)




ショーケースに美味しそうな焼き菓子がたくさん並んでいて美しいです。
結局、40分くらい並びました(笑)が、お目当ての焼き菓子は全て買うことができたのでまず第一のミッションはクリア!
早速、蚤の市の散策スタートです。

掘り出し物との一期一会を求めて

ここから先は、とにかく蚤の市の楽しい雰囲気をお伝えしたくて、写真を撮りまくったので、怒涛の写真の嵐(笑)となります。
コメントは少なめなので、写真から雰囲気を味わっていただけたらと思います。








今回、愛犬のまるきちを連れて行って、カートに乗せて会場内の移動したのですが、5メートル歩けば誰かに声をかけていただいて、また5メートル歩けば何人かの人に囲まれて・・・という感じで、たくさんの方にまるきちを可愛がっていただいたので、時々その模様が含まれます(笑)










蚤の市といえば必ず売ってる、ヴィンテージのフレーム。好きな色にペイントしてインテリアに仲間入りさせるのもいいですよね。






「何に使うんだろう?」っていう物も色々あって、クリエイティビティが刺激されますね。
本当に、面白いものがたくさんです。

















今流行のドライフラワーもたくさんあります。
ドライフラワーをダイナミックに天井からたくさん吊るして飾ったインテリアも素敵ですよね。




カゴのトレイは食卓に取り入れたいです。ああ、買えばよかった・・・



この日は「銀河丸」という船が停泊していました。
すぐそばでこんな大きな船を眺めながら蚤の市を楽しめるなんて、佐世保ならではの風景。
個人的には、護国神社の蚤の市よりも今回の佐世保の蚤の市の方がロケーションも良く、楽しめました。




この日はお天気も最高で暑いくらいの陽気。たくさんの人で賑わっていました!
ここらで折り返し地点。まだまだ写真たくさんありますので、後編に続きます。

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旅する蚤の市。in Sasebo
「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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