クリスマスも終わり、2020年も残すところあとわずかです。
みなさん、クリスマスの飾りはもう片付けましたか?
私は、25日の午後にはクリスマスデコレーションを全て片付けました!(ドヤ顔)
今年は、ハロウィンが終わって11月上旬には早々にクリスマスツリーを出してデコレーションを始めたので、1ヶ月半も経つとさすがに「もう十分楽しんだ!」という気持ちが強くなり(要するに飽きてきたわけですね。笑)、名残惜しいという気持ちもなく、潔く片付けることができました。
そういう意味でも、早めのクリスマス飾り、オススメかもしれません(笑)。
「大掃除」と思うと面倒だけど・・・
クリスマスが終われば、大掃除をしたり新年を迎える準備をしたりとさらに慌ただしくなります。
「大掃除」と思うとなんだか億劫に感じてしまいますが、ちょっと楽しい気分になれるよう、「大掃除」に「プチ模様替え」をプラスしてみるのはいかがでしょうか?
プチ模様替え・物の配置換えで新鮮な気分に!
ちょっとインテリアがマンネリ化してきた我が家。
夏頃にダイニングテーブルを買い換えまして、長方形のテーブルから円形のテーブルに変わったのですが、テーブルの上のペンダントランプをもう少し大きなものに変えたいと思いながら、面倒でついつい後回しにしてしまっていました。
ランプが小さくてちょっとアンバランスです(笑)
壁際にもこまごまと物が置かれていたり、飾り棚周りも物が増えて雑多な感じになってしまっています。
ギャラリーウォールも、フレームの中身を変えたりもしていなくて、ちょっと飽きてきました。
そこで、
・寝室に使っているシャンデリアをダイニングテーブルの上に移動させる
・ギャラリーウォールをリニューアルする
・飾り棚からシーズンオフのものを撤去して整理する
・それぞれのアイテムのホコリを取って綺麗にする
これらを今回のミッションにして、掃除とプチ模様替えを同時に敢行することにしました!
プチ模様替えを兼ねることで、ワクワクした気持ちで取り掛かることができます♪
ギャラリーウォールは、これまでは壁の中央に配置していましたが、今回は、壁の端から端まで全体を使うことでよりダイナミックな印象を目指すことに。
新しいアートを2つほど足しましたが、それ以外は、今まで使っていたもの、他の場所に飾っていたもの、使わず仕舞っていたものをかき集めて使いました。
右上の端っこから順に配置。
無謀にも行き当たりばったり配置です(^^;
奮闘すること約3時間。。。
最後に照明を取り替えて、完成です!
新バージョンのギャラリーウォールと、ピカピカのシャンデリア
行き当たりばったり配置の割には奇跡的にうまい具合に収まりました!!!
下の方の余白もなくしたいのですが、アートがもうないので、これは追々気に入ったものが見つかった時に増やしたいと思います。
(ちなみに、ラウンジチェアが1つしかないのは、冬の間はラウンジチェアより床暖房の効いた床の取り合いになるので(笑)別の場所に退避させているためです。)
天井照明は、簡易ダクトレールを使って、テーブルの真ん中の真上にペンダントランプがくるように調整しています。
簡易ダクトレールを使うと、長方形のテーブルの上に小さいペンダントランプを複数吊り下げたり、スポットライトを付けたりとフレキシブルな照明使いができるのでオススメです。賃貸マンションでも取り付け可能な場合が多いですよ。
やはり照明はこのくらいのボリュームがある方がバランスが良いです。
恒例の(?)ウィンドウミラー越しのショットです。
このアングルからの写真が撮りたかったんです・・・ずっと撮りたくても撮れなかったショット。
早速、模様替えしたダイニングで食事をしましたが、物の配置を変えただけで同じ部屋でもすごく新鮮に感じられました。
もちろん掃除も兼ねた配置換えなので、普段そう頻繁には掃除しないシャンデリアのひとつひとつのパーツが綺麗に磨かれていたり、観葉植物の葉っぱやアートの埃も綺麗になっていたりと気分も爽快です。
新しい物を買わなくても気分は変えられる
今回、壁のアートを2つ増やしましたが、そのうち1つは秋頃から寝室に飾っていたもので、本当に新しく買ったのは1つだけでした。
照明も、新しく買うことも考えましたが、寝室で使っていたシャンデリアがピッタリだと思ったので、10年近く前に購入したシャンデリアがまた脚光を浴びました。
模様替えのたびに新しい物に買い換えなくても、リビングと寝室のアートや雑貨や照明をローテーションで入れ替えたり、組み合わせを変えてみるだけでも気分が変わりますのでオススメです。
もちろん、そこにちょっとした新顔が加わるのもまた嬉しいものですけどね!
年末の気忙しい時期ですが、掃除を兼ねたプチ模様替えで、より新鮮なお部屋で新年を迎えてみるのはいかがでしょうか?
今回も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。