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【波佐見焼この逸品・エピソード0】佐世保で気づく!パパの暮らしの楽しみ方!

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佐世保はいいところ、友達に気づかされた。

佐世保在住のもっちゃんです。
波佐見焼には興味があるけれど
キッカケがなく、40代へ。
仕事はオフィスワーク、デスクワーク。
休みになれば
家族サービスとちょっとした休息。
至ってフツーの人。
2022年ゴールデンウィーク
波佐見焼陶器まつりは「人出も好調!」と、
テレビのニュースで聞いていた。
・・・今回も行けてない。

新しい住まいになって約2年。
家電、家具を揃えたのはいいけれど、
何だか味気ない。
コロナ禍で家に居る時間も増えてしまった。
何か新しいコトを始めてみたいな・・・ふと思う。
パパってどんな暮らし方をしているのだろう。
他人が気になった。

先日、東京在住の友達とズームをした。
何気ない会話から波佐見焼の話に。
僕よりも詳しく、嬉しそう。知らないことばかり・・・
どうも関東の百貨店や催事などで大人気らしい。
「都会って何だか〇〇を求めてる?!」

佐世保に居ながら気づかされる。
僕らは
都会からみると憧れで、
素敵で羨む場所に住んでるのかも!
佐世保市街地から
30分も車を走らせれば、
波佐見まですぐなんだよな。
近いよな、いつでもいけるさ。と、思いつつ
いまだに引っ越したままの食器だったり。
皆さま、あるあるでしょうか?!
そろそろ、ママは家族のお皿やカップを選びたいと言っていた。

そうだ!思い立ったら、吉!

波佐見町のマツケンホームさんに相談してみた。
マツケンホームさんのショールームには
波佐見焼が飾られているのは知っていた。
感覚にうったえるものがあって、
ディスプレイされていると、更にカッコいい。

建築模型の中に!波佐見焼ディスプレイ

マツケンホームさんに並ぶ波佐見焼

かくかくシカジカ・・・
快く返事をいただいた。

「波佐見焼の事がよく分からないので、
月一度
お皿などを選んで送っていただきたいです。」

家族への「波佐見焼・この逸品」ですね!
マツケンホームさんからネーミングをつけてもらった。
パーーーーっと あかるくなった。
ママも「何だか楽しそう」と、喜んでくれた。
「波佐見焼で、パパなりの新しい暮らしを彩ってみよう!」と思った瞬間だった。

来年のゴールデンウィークは波佐見陶器祭りに行くことが目標だ。
“ROAD TO HASAMI”

今月はどんなお皿が届くのかな(´∀`)

マツケンホームさんの協力にて
「波佐見焼 この逸品」の企画が始まります。波佐見焼の初心者「もっちゃん」が
普段使いの波佐見焼写真をぼちぼち掲載していきます。
ここから、パパやママの暮らしのヒントになっていただけたら幸いです。

HP:マツケンホーム

 

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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