住まいリング させぼ

和室の床の間に自作の収納テレビボード

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こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。
築47年の我が家のリビングには、昔ながらの床の間と吊り押入れがどどーんと控えています。

使っていた物を並べてみたら!? 自作のテレビボードに大満足

空間を持て余しいた、床の間のテレビスペース

こちらは引っ越前の様子です。

さすがに掛け軸や生け花を飾る生活は向いてないので、部屋の広さを考えても、床の間はテレビを置くスペースとして活用するしかありません。

ただ、今まで使っていたテレビボードを置くだけでは、空間を持て余してしまって、しっくり来ない気がして・・・

引っ越しを期にインテリアショップに通う中で実感したのが、今は壁面収納タイプのテレビボードが豊富にあるんですね。
これを床の間に置いて使えば、部屋がすっきりして良いのではないかとも考えましたが、予算オーバーで諦めました。

そこで、
我が家では自作のテレビボードを作ることにしました!

しっくりするポイントは色味!?

自作と言うよりも、正直に言うと、たまたま別の目的で使っていた物を床の間に並べてみたら、まるで既製の一体型のテレビボードを買ったかのように、しっくりと来てしまったんです!

内訳はと言いますと、団地でもともと使っていたテレビボードと、別の部屋で使っていたホームセンターで買った収納ボックス2つです。
ただこれだけなのですが、ちょうど色味が同じだったので、全く違和感がないんです。

これだったら、テレビの横にお花も飾れるので、私としても大満足です。

今はテレビのチューナーなどを剥き出しで置いていますが、機械が目立たないように、少しずつ整えて行きたいと思っています。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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