超プチプラ&超簡単DIY第二弾!「ネックレス収納トレー」

暮らす

こんにちは!住まいリングさせぼ編集部です。
今回は、プチプラDIYで作成するアクセサリー収納ケースについてです。

今回も材料は100均で揃います!

・適当な大きさのケース

・色画用紙、又は厚紙(ケースに合わせた大きさで)

あとはハサミがあれば大丈夫。

これで何が作れるかと言うと・・・
ネックレス収納トレー
「ネックレス収納トレー」です。

ネックレスを収める専用のトレーは、100均や無印良品など、身近なお店でもいろいろ販売されていますが、よくあるチェーンを引っかけるタイプのものは、ペンダントトップの部分がからんでしまうことがあります。

また、一本ずつ収納出来る仕切りのついたタイプのものも、私のようなちょっとゴツい指の持ち主には、アクセサリーを指先でつまみづらい事があります。

今回作り方をご紹介するネックレス収納トレーは、ネックレスを一本ずつ収納するタイプになりますが、収納部が谷折りとなっているため、指を入れやすい構造です。

1分DIY!ネックレス収納トレーの作り方

では早速作り方をお伝えして行きます。

材料は先にお伝えした通り、ケースと厚紙のみ。

ネックレス収納トレーの材料
私はどちらもセリアで購入しました。

ケースの内側が黒地なので厚紙も合わせて黒にしていますが、お使いになるケースの色味やお好みでお選び下さい。

①厚紙を蛇腹に折って行きます

厚紙を蛇腹に折る
ハリセンをつくるように、まず真ん中からふたつに折り、半分になったものを更に真ん中に折り目をつけて・・・と繰り返すと、均等な蛇腹折りを作ることが出来ますよ。

②ケースに長さを合わせて、ハサミでカット!

厚紙をケースに合わせてハサミでカットする

③厚紙を適度に広げてケースに入れます。

厚紙を適度に広げてケースに入れる
ネックレス収納トレーの完成!

簡単過ぎてコツもポイントもありませんが、強いて言えば、蛇腹の溝が深すぎると取り出しにくくなるので気をつけましょう。

今回は小ぶりなネックレスを収納する目的だったので小さめのケースで収納トレーを作成しましたが、もっとたくさんの量を収納したい時や大ぶりなネックレスを入れたい時は、厚紙を接着して行くことで大きなケースにも対応することが出来ます。

ドレッサーなどの引き出しひとつをケースに見立てて作るのも良いですね。

アクセサリーを楽しむためには収納の仕方も大事です!

前回ご紹介したピアス収納ケースと今回のネックレス収納トレーを置いて、アクセサリーコーナーをリニューアルしてみました。
アクセサリーの収納
私はよほど毎日使うモノでなければ、見えにくい所にしまってしまうと、そのモノの存在を忘れてしまうタイプなので、よく使う大ぶりなネックレスは壁にぶら下げる「見える収納」にしています。
ネックレスを壁にかけて収納
私は壁に直接釘を壁に打っていますが、壁を傷つけたくない方はコルクボードやウッドフレームなどを使われると良いでしょう。

コルクボードもウッドフレームも100均でも販売されています。

チェーンを引っかけるパーツは、フックやピンを使ったこともありますが、今使っている頭が小さめの釘がチェーンの引っかかりが少なく安定していて、一番スムーズに取ったり戻したりが出来るように感じています。
頭の小さい釘でネックレスをかける
このネックレス収納は選びやすさも戻しやすさも文句ない状態でしたが、無造作に壁に売った釘にネックレスぶら下げていただけだったので、改めてアクセサリーコーナーとして整った状態を見るとテンションが上がります。

これまではピアスや小ぶりなネックレスは引き出しの中に収納していたため、わざわざ引き出しを開けて選ぶのが面倒で、つい同じアクセサリーを使い回してしまっていましたが、すぐに目に付く所に置くことで選ぶという行為のハードルが下がり、アクセサリーをより楽しめる環境を整えることが出来ました。

持っているアクセサリーを最大限に楽しむ為には、お洋服とのコーディネートを考えることも大切ですが、収納する場所や収め方の工夫を考えることも大事です。

新しい年度を迎える今の時期だからこそ、アクセサリー収納を見直して、ファッションをもっと楽しむ1年にして行きましょう。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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