住まいリング させぼ

玄関掃除がラクになるコツ

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こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。

「いつまでこの寒さが続くのか……。」と思わずため息が出ちゃうほど寒い日が続いたかと思えば、コート要らないんじゃない⁉と思うほど暖かい日もありますね。
『季節の変化を楽しむ』という言葉はよく聞きますが、『気温の変化を楽しむ』くらいの心の余裕が欲しいなぁ、と思う今日この頃です。

今回は、いつもキレイにしておきたい玄関だからこそ、玄関掃除がラクになるコツをお伝えしますね。

掃除の手順はこの2つ!

空中に舞うホコリは上から下へ落ちていきます。上部のホコリを落として掃除してから下部の掃除をするのがベスト!

①【上から下へ】

掃除の基本ですので、お部屋の掃除をする時にもこの手順で進めて下さいね。

②【奥から手前へ】

もう一つのコツ【奥から手前へ】も合わせて覚えて下さいね。

靴箱の上のような棚のホコリを払う時には、奥から前にかき出しましょう。手前から始めるよりムダな動きが少なく効率的ですよ。
カンタン&キレイな掃除の基本ですので、是非とも参考にして下さいね。

玄関掃除はどこから?

掃除の基本の手順通りに、玄関の上部の天井の照明器具や玄関ドアの枠に溜まるホコリを落とすことから始めましょう。

前回、玄関扉にカビが発生した場合にアルコール除菌スプレーなどを布に吹き付けて拭き上げてください、とお伝えしています。
ですが、その作業にもうひと手間加えた方が、キレイな玄関扉をキープすることができるんですよ。

それは【乾いた布でカラ拭きする事】
濡れた布で拭いた場合には水跡が残ってしまいます。拭いたそばから乾いた布で拭いていきましょう。
右手に濡れ雑巾、左手に乾いた雑巾を持って、一気に拭き上げると時短になりますよ(^^♪

そして、どうせ拭き掃除で使うなら【マイクロファイバークロス】がおススメ!
キズを付けず汚れをしっかり落としてくれる優れものです❤

玄関タタキの掃除のコツ

年末の大掃除では水を流してデッキブラシでゴシゴシ頑張った人も多いのではないでしょうか。
なのにすぐに汚れが溜まる場所です。
玄関は家を出る時や返ってきた時に通る場所。必ずと言っていいほど靴に付いた土や砂などが持ち込まれます。
また、ドアの開閉に伴い外からのホコリやゴミなども入り込んだりしますよね。
これらの汚れをそのままにしていると、人が通過するたびに空中に舞い上がり、室内にまでホコリが広がってしまいます。

そこで玄関タタキの掃除にはコツがあります。
それは【すぐに水を撒くな!】

水を撒いたらホコリ等は簡単に流せてラクだと思ういませんか?けれど、水を流しての掃除は逆に手間がかかっちゃうんです。
濡れた汚れを水で流し外に出すには大量の水必要で手間もかかり、汚れを拭き取るのもかなりの重労働。
余計に掃除したくなくなりますよね。

お手軽なのはなんと言っても【ほうき&ちりとり】

玄関に入り込んだ小石や枯葉等も簡単に掃きだせますよ。
普段は掃き掃除で十分。
丁寧な暮らしを目指している方は、大まかなゴミやホコリを掃いた後に、湿った新聞紙をちぎって撒き、細かな汚れを取り除いたり、濡らした布で拭き上げて下さいね。

また、しつこい汚れがある場合はブラシでゴシゴシするよりも【メラミンスポンジ】でこすり落とす方がラクですよ。

年末にせっかくキレイにした玄関。日々のマメな掃除習慣で、キレイをキープしましょうね。

運気アップ間違いなし!?(笑)

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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