平成も残すところ数日。
いよいよ令和時代がやってきますね。
こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。
今回はカトリック三浦町教会のご紹介です。
ひときわ目を引くゴシック建築の教会
カトリック三浦町教会(カトリックミウラマチキョウカイ)は、させぼ五番街のあたりから四ヶ町アーケードに歩いて向かう途中にある、ひときわ目を引く美しい建物です。
1930年に建てられたということなので、築90年近い建物なんですね。
小高い場所に建っているので、階段で登っていきます。
正面には真っ白なキリスト像があります。
階段を登る途中で見上げるように撮ることで、教会とキリスト像、そして空をダイナミックに収めることができました。
雲ひとつない青空だったらまた違った雰囲気で撮れたと思いますが、この日はあいにく雲の多い日でした。
でも、この雲がまたいい雰囲気を醸し出しているようにも見えませんか?(ポジティブ。)
掃除やお花の手入れが行き届いている気持ちの良い空間です。
マリア像も。
イルミネーションが付けられているのかな?夜のライトアップされたところも見てみたいですね。
ステンドグラスのデザインは、お花のように見えて可愛らしい印象も受けます。
聖堂の中は・・・
ちなみに、聖堂の内部については、
「写真撮影はしても構わないが、個人で楽しむ目的のみで、ネット上にアップするのはできればご遠慮いただきたい」
とのことでしたので残念ながらこちらに掲載はできませんが、とてもクラシカルで美しい空間でした。
陽射しが入る午前中の時間帯だと、ステンドグラスを通った光が聖堂内部の床や壁に映し出されてとても幻想的で美しいそうですよ。
長崎は教会巡りも楽しめる土地ですよね。