こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。
街がキラキラしているこの季節。寒いながらも外に出るのが楽しい時期でもありますね。
今回は、満を持して「佐世保と言えば」の王道中の王道!ハウステンボスのイルミネーションを撮りに出かけてきました!
また大量の撮れ高でホクホクしております。
例によって前後編に分けてお届けします。
ハウステンボスのイルミネーション「光の王国」自体は5月頃までやっているのですが、前編となる今回は、12月25日までのクリスマス時期ならではの風景をお届けしたいと思います。
光の街のクリスマスは巨大ツリーや撮影用スポットがいっぱい
実は私、生まれて初めてのハウステンボスでして・・・右も左も分からないような初心者ですが、この日は11月最後の快晴の週末ということでハウステンボスは多くの人で賑わっていて、人の流れになんとなく付いて行くだけでも見たかった場所はほとんど回ることができました。
駐車場でまず思ったのですが、他県ナンバーの車だけではなく佐世保ナンバーの車もかなり多くて、遠方からの観光客だけではなく、地元の人たちにも愛されている場所なんだなあと。
今回私がハウステンボスに行くのを決めたのも、佐世保在住でハウステンボスに何度も行かれているInstagramのフォロワーさんが「チューリップの時期とクリスマス時期がオススメ」と言ってくれたからなのです。
まずは「アトラクションタウン」の「マウリッツの泉」の巨大ツリーから。
この巨大ツリーを取り囲むようにいくつかの撮影用スポットが設置されていて、「1箇所だけの撮影スポットに人が並んで待たないといけない」なんてことがないように工夫がされているなと感じました。
このハートのオブジェもそのひとつ。
そして、私が個人的に好みだったのが、「アートガーデン」にある「ルミナス・リボンツリー」。
リボンを巻いたシンプルかつゴージャスなツリー。ここは意外と写真を撮っている人は少なかったけど、私はすごく好きです♪
色がどんどん変わります。
シンプルでスタイリッシュな大人のツリーですね。
本場ヨーロッパにいるかのようなクリスマスマーケット
そしてこの時期ならでは!クリスマスマーケットです。
「アムステルダムシティ」エリアで開催されています。
クリスマスマーケットの文化もすっかり定着してきましたね。
私が住んでいる福岡でも、博多駅や天神でクリスマスマーケットが開催されるようになって数年が経ちますが、すっかり冬の定番の風景になりました。
あっ、実はこの日愛犬のまるきちも連れて行きました。ハウステンボスは屋外エリアは犬連れOK。屋内、店内には入れませんが、レストランもテラス席なら愛犬と一緒に食事ができるお店がたくさんあるのも嬉しいところです。
くるみ割り人形はひとつひとつ違うものでどれも可愛いですね。