まだ真夏日の日もあったりして、なかなか秋らしい気候を楽しむ、というところまでいきませんね・・・
こんにちは、住まいリングさせぼ編集部です。
【佐世保フォト開拓記】、今回はちょっとマニアックに、SSK(佐世保重工業)の工場萌えフォトさんぽをしてきたので、怒涛の写真紹介をしていきたいと思います。
絞り込んで70枚近く・・・今回も前後編に分けてお届けします。
先におことわりしておきますが、決して工場マニアではございません(笑)
SSKバイパスから見える圧巻の造船工場風景
先日ご紹介した展海峰に行く途中にSSKバイパスを通ったのですが、そのSSKバイパスから見える造船所の工場風景が圧巻で、「これは絶対写真を撮りに来たい!!!」と思っていました。
佐世保重工業株式会社(させぼじゅうこうぎょう):
佐世保重工業株式会社(ウェブサイトがレトロなのがまた良いですね。笑)は、長崎県佐世保市に主要拠点を置く重工業を生業とする企業で、名村造船所の完全子会社。通称の「SSK」は、設立当初の社名である佐世保船舶工業の頭文字だです。
現在の主な業種は船舶、艦艇の建造および改造、修理。佐世保市に基地を持つ海上自衛隊やアメリカ海軍の艦艇の保守、修理なども行っています。
写真を撮りに行くにあたり、車をどこに停めたら良いか分からなくて・・・近辺にコインパーキングはなさそうだし、駐車場らしきものはあちこちにあるのですがどうやらSSKの関係者用の駐車場みたいで勝手には停められないので、どうしたものかと思いましたが、結局、佐世保中央インターの一般駐車場に停めて、そこから歩くことにしました。歩きやすい靴は必須です。
米軍施設の横を通って少し歩くと、工場群が見えてきます。
SSKの象徴的なクレーンも見えます。
工場はずっと金網のフェンスに囲まれていますが、この金網も写真を撮るには良い味を出してくれます。
↑今回、私自身が一番気に入っている写真です♪
古い建物がまた味があります。
この日はまだまだ日差しが強く、体感温度は30度ありそうなくらい暑くて・・・
向こうに見える夏の雲と、手前に見えるススキのコントラストが不思議な感じですよね。
働いている方々の出入り口のひとつ。
とにかく規模が大きい!
私の自宅の近所にも「福岡造船」という造船所があるのですが、そこでもかなり大きい船舶を作っていますが、それでも比にならないくらい、ここの工場は大きいです。
新しめの建物もありますが、こんな感じの赤煉瓦の建物もあります。
年季が入ったクレーンもかっこいい!
クレーンも年季が入ってますね!そこがまたカッコイイのよ〜
広い工場なので、自転車で移動されている方がたくさんです^^
ひとまず、前編はここまでにしておきます。
日常生活ではあまりご縁のない「造船所」という場所ですが、これだけの規模だと、フォトスポットとしてとても楽しい!
市をあげてもっと推しても良いくらいだと思います!
今回もたくさんの写真にお付き合いいただきありがとうございました。
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