住まいリング させぼ

カッティングシートで家具をリメイクして私のデスクスペースができました、というお話。

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今日は、カッティングシートを使って簡単な家具のリメイクをして、私のデスクペースができました、というお話です。

以前は、1日中パソコンの前にいるような生活をしていたのできちんと自分のデスクがあったのですが、徐々に夫の方が仕事量が増え、私は少しペースダウンさせてもらうようになったので、自分のデスクは持たず、仕事をするときはダイニングテーブルにノートパソコンを出してきて作業していました。

スペースさえあれば、小さくても良いので自分のデスクスペースがあった方がパソコン作業もやりやすいしミシンも使えるなあ・・・とは思いつつ、ここ数年はデスクなしスタイルだったのですが、この度、寝室の窓際にあった家具を処分してスペースができたのと、夫がL字型に配置していたデスクを持て余しているので片方あげるよ、と言ってくれたので、私のデスクスペースを作ることに

まずはデスクの天板のリメイクから

夫の仕事部屋はこんな感じでした。
< 木製の天板に脚を付けただけのシンプルなデスクを2つ、L字型に配置していました。 デスクの脚はすべてIKEAのもの。1本1,000円で、高さが調節できるタイプです。
天板は、メインのデスク(右側)の方はIKEAでキッチン用の天板として売られていたとても頑丈な天板で、サブのデスク(左側)の方はかれこれ20年くらい前に当時住んでいた横浜のインテリアショップで買ったチェリー調の天板。ここ10数年は使わずクローゼットの奥にしまってあったのですが、今の住まいに越してきてから突然日の目を見ることになり今に至ります。

このサブデスクの方を私のデスクとして使うことにしたのですが、このままだと色味が床や他の家具と合いません。(夫の部屋ではブラウンのデスクと合わせていたのでギリギリセーフでしたが)

そこで、リメイクの王道、カッティングシートを貼って天板の色を変えることにしました。

ネットで検索して購入したのがこちら。事前にサンプルなどは取り寄せませんでしたが、ほぼ床の色と同じでバッチリ!
(210cm×90cmで4,000円弱くらいのものです。あまり安っぽい質感のものは使いたくないので、妥当な価格だと思います。)


一旦、デスクの脚を取り外します。

作業中、まるきちが天板の上を占拠して邪魔します・・・

空気が入らないように綺麗に貼るのはなかなか大変でしたが、2人がかりでどうにか貼り終えました。

仕上がりがこちら。
質感も良く、満足のいく仕上がりです♪

デスクスペース完成!

クローゼットにしまい込んでいたデスクランプを出してきたり、お気に入りの花瓶を置いたりして、久しぶりに私のワークスペースができました。

MacBook ProにiPad Pro、外付けハードディスクにマイクと、装備だけはプロのクリエイター(笑)

リメイクしたデスクの天板と床の色も合っていてばっちりです。

配線も夫が綺麗にしてくれました。天板の下にIKEAのケーブルオーガナイザーを取り付けています。ここに電源タップを置いたりコードをまとめたりしているので下にだらーんとコードがぶら下がることなく、スッキリです。

今後動画を作る時にアフレコでナレーションを入れたりするのに使いたいなと思っているマイクですが、実際は今はzoomのリモート飲み会で使うという非常に勿体ない使い方です(笑)。

ソフトバンクホークスのファンクラブの特典でいただいた時計は、上にスマホを置くと充電できます。

「住まいリング させぼ」の記事を書くのもより快適に♪

そして念願のミシン台としても使えるようになりました。
ダイニングテーブルがガラスなので、重いミシンを置くのはちょっと躊躇していたのです。

とても快適なデスクスペースができました!

今回、新しく購入したのは天板のリメイクに使ったカッティングシートのみ!
新しい家具や雑貨やガジェットを買うのも楽しいですが、元々家にあったものをあちこちから移動させてきて組み合わせて、また新たに快適に使える環境を作る作業もとても楽しいものです。

まだもう少し続きそうな「ステイホーム」のお供に、新しいアイテムはないけど新しいデスクスペース。なんだかワクワクします。

また、自分のブログも再開させようかな。

今回も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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