住まいのことはMr.アーキに聞け! ~変化していく住まいの条件

 

 

【Qoo】
新型コロナウィルスの問題は、まだまだ油断できませんが、このところ、1日の感染者数も減少傾向にあるようです。外出自粛などのみんなの努力が少しづつ成果を見せているのでしょうか。治療薬やワクチンなども開発が進んでいるようですし…。何となく良い方向に向かっているような感じですが、Mrアーキはいかがお過ごしですか?

【Mrアーキ】
今回の新型ウィルスの問題を受けて、日本のみならず世界中で新しい日常や生活スタイルが生まれているようです。テレワークといった就業スタイルも、受け入れられるようになりました。

【Qoo】
日本人には当たり前だったマスクの着用も、今回、世界で標準化してきたみたいですね。人と人との距離をとることも…。以前だったら、行列はなるべくつめて並んでください、でしたもんね。

【Mrアーキ】
前回もお話ししましたが、住まいに関する考え方も変化をしているようです。そこで今回は、私の個人的な考えではありますが、今後、どんな要素が住まいに取り入れられるかを考えてみました。
たとえば
・帰宅時専用の手洗いのため、玄関近くに手洗いを設置する
・消毒液やスプレーなどを置いておくため、玄関にニッチを設ける

【Qoo】
ニッチってなんですか?

【Mrアーキ】
壁を彫り込んで、くぼみにしてつくる小さな棚のことです。

【Qoo】
あぁ。小さな花びんや置物を置く、おしゃれなやつですね。

 

 

 

 

 

【Mrアーキ】
他にも
・食事中に距離をとったり、横並びに座れるように、ダイニングスペースを広くとる
・広いLDKや2階の共用部分を広くとる、吹き抜けをつくる
これは、部屋数を少なく、開放感のある風通しの良い間取りにもつながりますね。

【Qoo】
前回も出ていた、在宅ワークのスペースの確保もそうですよね。通常出勤するようになっても、子どもが宿題をする場所としてや作業スペースとしても活用できそうですしね。
家の中でも、家族一人ひとりの距離感って、今後変わっていきそうですね。

【Mrアーキ】
また、物件の選択条件の傾向も変わると思います。テレワークが標準化するのであれば、交通の便が多少悪くても、情報インフラの整備を重視することになりますよね。駅近である必要がなくなります。
今後、様々なアイディアがどんどん出て来ると思います。いろんなメディアにアンテナを張りながら、新築やリフォームに取り入れていきたいと思っています。