住まいのことはMr.アーキに聞け!    ~防犯について

 

 

【Mrアーキ】
先日、とある住宅会社のモデルハウスを見学する機会がありました。
その会社が作られている家は、長期間にわたるメンテナンスのフォロー体制によって、建物の耐久性と資産価値の維持を売りにされています。断熱性能も一定の基準を満たし、サッシは樹脂サッシを使用し、遮音性・防音性も良いとPRされていました。

【Qoo】
Mrアーキの話を聞いていると、しっかりとした家づくりを実践されている会社のようですね。

【Mrアーキ】
そうなんですよ。社長まで出てきてくださって、丁寧に説明していただきました。その後で建物の周りをぐるりと見学です。なんと!その住宅にはインナーガレージがあって、さらに防犯カメラも設置されており、セキュリティ万全でした。
このインナーガレージは基本的に標準で、もちろん倉庫代わりもになるということと、防犯カメラはオプションですが、セキュリティも性も上がるとのことで、大変好評なんだそうです。中に入ってみると、園芸用品から自動車を整備する工具やキャンプ用品が置かれてあり、男心をくすぐるディスプレーでした。

【Qoo】
インナーガレージといえば、以前、ガレージの話※でも出てきた、Mrアーキが欲しいものでしたね!まさにイメージ通りですね。

【Mrアーキ】
そうなんですよ~。営業の方曰く、インナーガレージは、便利なのはもちろん、“男の憧れ”トークで1プッシュ。“セキュリティ”の点でもう1プッシュできるとのこと。更に万全を期するという意味で、オプションでの“防犯カメラ設置”に至るらしいです。
家の資産価値も売りにされているので、商談は旦那様が中心となるらしく、男目線の営業手法といった感じでした。

【Qoo】
前回のお話(「70点は合格点」)では、女性中心で商談が進んでいって、最後にご主人の意見でまとまらなかったということでしたが、この会社の住宅は、奥様よりもご主人を中心に、物件選択が進んでいくイメージなんですね。

【Mrアーキ】
そうなんです。それから、さらに家の周辺をチェックすると、家の周りには玉砂利が敷かれていて、歩くと音がします。玉砂利は、防犯対策の一種として私も結構提案しますし、採用されることも多いのですが、実は、この玉砂利を踏む音って、樹脂サッシを使っていると室内には聞こえづらいんですよ…。

【Qoo】
あ、樹脂サッシって、断熱性能や防音・遮音性が高いんだった!

【Mrアーキ】
そうそう。樹脂サッシは防音・遮音性が高いので、近くに車が通る場所でも静かに感じます。…だからと言って、玉砂利は役に立たないわけではありません!

【Qoo】
え?どういうことですか?

【Mrアーキ】
この玉砂利の音、家の中だけではなく、周辺へ音が聞こえるところに効果があるんです。
やはり泥棒は、自分の足音が響くことを嫌いますので、安価な防犯対策としてはかなり良い策なんですよ。近年、戸建ての防犯について検討の必要性が高まっています。
個人でも防犯カメラの設置や、警備会社との契約など、様々な対策が増えてきましたが、ちょっとしたアイディアでプラスアルファの防犯も出来ますので、色々と調べてみても良いと思います。