住まいのことはMr.アーキに聞け!~地鎮祭のこと その1

【Mr.アーキ】
今回は「地鎮祭」のお話です。

【Qoo】
「地鎮祭」というと、更地になってる土地の真ん中に盛土があって、注連縄で囲ってあるやつですよね?見たことあります。

 

【Mr.アーキ】
そうそう、それです。新築住宅を建てるにあたって、大きな節目の一つでもあるのが「地鎮祭」です。仕事柄、地鎮祭に立会わせていただいていますが、毎回これから始まる家づくりをワクワクさせてくれる、嬉しい儀式です。

【Qoo】
地鎮祭はなんのためにやるんですか?

【Mr.アーキ】
地鎮祭は「とこしずめのまつり」ともいい、その土地の神様(氏神)を鎮め、土地の利用の許しを得る儀式で、工事を始める前に安全を祈る安全祈願でもあります。

【Qoo】
家の新築って、一生に一度、あるかないかの大きなイベントですよね!幾久しく末永く住める所にしたいから、その土地の神様に「よろしくお願いします」とご挨拶するんですね。
自分では経験は無いですが、きゅっと身が引き締まりそう!

【Mr.アーキ】
最近では地鎮祭を執り行わない施主さんも増えているそうなんですが、やっぱり、建築に携わるものとしては、大切にしたいものです。

【Qoo】
タイミングとしては土地を購入して、家の設計が終わってからですか?

【Mr.アーキ】
そうですね。建物の形状と配置の決定が必要なので、設計完了後、確認申請の前後というところが多いんじゃないでしょうか。
…実はこの地鎮祭。神式と仏式があるんですよ。

【Qoo】
え!神主さんのイメージしかありませんでしたが…あの、紙の付いた棒で、ふぁさっふぁさってやるやつ!仏式もあるんですか。お坊さんが?

その2につづく