洗濯にひそむストレスを軽くしよう!第二回「洗う」

 

クローゼットを整えるお片づけサポーター、上野友香子です。

前回の記事より、洗濯を楽にする工夫について、作業の内容を6つに分けて連載形式でお伝えしております。

2回目の今日は、「洗う」作業に注目します。

裏も表もあるアレの問題

どういう気分の違いなのか、主人も息子も、脱いだ靴下が裏返っている時と表のままの時があります。

一日靴を履いて過ごす主人の場合、汚れは靴下の裏側の皮脂汚れがメインです。
逆に小学生の頃の息子の靴下は、あなたの靴は砂場ですか?というくらい、なぜか毎日靴の中砂だらけで帰宅していたため、表側の汚れが目立ちました。

この場合、正しい洗濯の方法としては、表の目立つ汚れを手洗いし、裏返して洗濯機へ・・・となるのでしょう。

でも、そんな面倒なことはやりたくない!
家族のものとは言え、人が一日履いた靴下にはさわりたくない!!
とは言え洗濯した靴下に汚れが残っていたら気分悪い!!!

そんなワガママな思いから、前回の記事でも紹介した、ザルのついたバケツを「靴下・下着専用」として導入することにしました。

脱いだ靴下と下着はバケツに放り込んでもらい、お風呂の残り湯と酵素系洗剤を入れて一晩つけ置きするだけ。
我が家で使っているのはオキシクリーンですが、噂に違わぬ酵素のパワーで、裏も表もある家族の靴下も汚れ残りの心配ナシへ!
靴下に一切触れることなく予洗いが出来るということも、私の心情的負担をぐっと楽にしてくれました。

洗剤の種類、多過ぎ問題

みなさんはどのようなタイプの洗剤をお使いですか?

私は長年、液体タイプのものを使っていますが、進化してタブレットになったり、昔からある粉タイプが見直されたり、洗剤も多種多様。

最近ではダニよけ効果もある洗剤なるものも登場し、衣類収納のプロとしても早く試してみたい!と思いつつ、今はネットでまとめ買いしてしまった洗剤のストックをせっせと消費しております。

現在使っている洗剤は、ワンハンドプッシュボトルのもの。
イケメンがたくさん出てくるCMが印象的な洗剤ですが、プッシュするだけの手軽さ(と、洗濯のたびに脳内でイケメンたちが再生されること)が嬉しくて、ここ半年ほど使用しています。

ただ、メリットばかりではありません。
ズボラな私基準ではありますが、こんなデメリットも。

・洗剤が残り少なくなるとプッシュした時に空気が入り、正確な量がわかりづらい
・そのため頻繁に洗剤を継ぎ足すことになる

月に数度の詰め替えの手間と、洗濯の度のキャップ計量の手間、どちらがより私にとって苦手な作業かということを考えると、僅かにワンハンドプッシュボトルに軍配が上がりました。

でも世の中には、詰め替えも計量も不要な洗剤もありますよね。
ジェルボールタイプの洗剤がそのひとつです。

ポンとひとつ、洗濯機に入れるだけ!こんな私にピッタリの洗剤があるなんて!
と、感動してもちろんすぐに使ってみましたが、継続使用に至らなかった理由はただひとつ。
少量の洗濯物の時、ジェルボール1個を使うことがもったいない気持ちがしたから。(ケチ?)

ただ、先日10日間ほど入院する必要があって、その期間は息子に洗濯をしばらく任せていたのですが、洗濯不慣れな不器用男子にはジェルボールタイプの洗剤を用意しておけば良かったなと後から思いました。

お子さんやご主人に洗濯をお願いする時は、手軽なジェルボールタイプ洗剤で洗濯のハードルを下げるのも良いかも知れませんね。

他にも、漂白剤は使うのか、柔軟剤はどれを選ぶか、「洗う」という洗濯機の動作で言えば、ボタンひとつ押すだけの簡単な作業の中にも、考えること、選ぶことはたくさんあります。
どれを選ぼうかな、ちょっと面倒だな、という時は「何を重視するか」を考えて選ぶことをオススメします。

自分にとって、家族にとってのラクを追求するのか。
何よりもキレイを目指すのか。
洗濯後の衣類の、香りや手触りを大切にするのか。

自分の中に基準が出来ると、苦手な家事も少しだけ楽しいものになりますよ。

次回は3つめの作業、「干す」のストレスを軽くするための工夫をお伝えします!