片付けの極意Part4~理想の暮らしをイメージする~

片付けの極意と称して、

Part1は【本当に必要な物を選ぶ】について。

Part2は【捨てる覚悟】について。

Part3は【リセットの時間】についてお伝えしました。

今回は実際にお片付けに取り組む前に重要な、【理想の暮らしをイメージする】についてお伝えします。

 

片付けた後の、その先の暮らしを思い描く

どうして片付けたいと思うのでしょうか?

理由は人それぞれでしょう。

どんな理由であれ、スムーズに片付けを進めるために必要なポイントは、『理想の暮らしをイメージする』です。

 

“どんな風に片付けるか”ではなくて、“片付いた部屋でどんな時間を過ごしたいのか”が大切です。

 

片付けられなかった私は、自分に合わない片付け方をしてはリバウンドを繰り返しました。

失敗の原因は、『片付ける事』そのものを目的にした事。

 

本や雑誌の美しい収納に憧れて、現実とのギャップに苦しみました。

そして『片付けなきゃ』という焦りとできない自分が情けなく、自己嫌悪に陥りました。

 

そこまでいくと、もう片付けることが楽しくない。

 

私のように、

『片づけ』=家の中をスッキリしたモデルルームのような空間にする!

そんな暮らしのイメージを抱くのはキケンですよ。

 

片付けは【目的】ではない、【手段】である

片付けは日々の暮らしの【目的】ではありません。

心地よい理想の暮らしを手に入れる【手段】の一つです。

 

毎日片付ける事が目的の暮らしなんて、ため息出ちゃいませんか?

日々の生活はエンドレス。

色んな物を使用しては元に戻す。

いくつものモノが家の中に入ってきては、手放す。

その繰り返し。

 

物と空間の在り方ばかりに気を取られた暮らしは、本当に心地よいものなのでしょうか。

 

《片付け》とは、片付けた後、その先にある『自分の望む心地よい暮らし』を手に入れるための【手段】の一つにすぎないのです。

 

理想の暮らし

理想の暮らしを手に入れるためには、どんな方法があるのでしょうか。

 

人それぞれに大切にしたい暮らしのカタチには、優先順位があります。

今、一番大切にしたい事が片付ける事でなければ、無理に家の中を整える必要はないですね。

 

ただ、もし、自分の家(部屋)で心地よい時間を過ごしたいと思っているならば、

また、片付けがその【手段】であるならば、是非取り組んでみましょう。

 

どのような方法であっても良いのです。自分に合ったやり方を選べばいいだけ。

今『片付けなきゃ』って思っている方は、まずは【片付いた部屋で過ごす“幸せなひと時”を、具体的にイメージ】して下さいね。