引っ越し談話Part4 新居の採寸ポイント

前回の記事では、「とりあえず」家具や家電の設置はやめてくださいね、と書きました。

前回記事→「引っ越し談話Part3 とりあえずの家具配置はやめよう」

今回は、家具家電設置で重要な新居の採寸ポイントをお伝えします。

新居の採寸

新居の採寸に立ち会うことがありますが、皆さん、お部屋の壁の寸法にばかり気をとられています。
その他にも注意して頂きたい点があります。

1.構造上の梁や柱

マンションなど構造上の梁がある物件では梁や柱の出っ張りがあります。
特に梁の高さは測ってくださいね。

食器棚や本棚など、高さのある家具を置く場合は、家具の寸法も計測し、確認すること。
手持ちの家具が入らなくて、食器棚を寝室に置くしかない等の問題発生する可能性も(実話)。
その場合は家具を買い換えて暮らしやすさを優先してもいいのかなぁ、とも思います。

2.家電置き場のサイズ

洗濯機や冷蔵庫を置く場所の採寸も必須です。
冷蔵庫の場合はガス台やシンクなどとの距離もね。
洗濯機を置く場所も、洗濯機パンの寸法をしっかり測りましょう。

大型冷蔵庫やドラム式洗濯機などをお持ちの方は、ドアの開閉方向も確認すること。
また家電を入れる開口部の幅も測っておいた方がいいでしょう。

3.コンセントの位置
忘れがちなのがコンセントの位置!
間取り図にはどの位置にあるかしっかりメモ。
テレビや電話の端子もね。
比較的新しい物件は何カ所もありますが、古い物件ではTV端子が一カ所しかないケースも。

4.カーテン
カーテンは引っ越し当日には用意しておきたいですね。
そのためにも事前に採寸は必要です。

採寸同行すると、窓枠を計測する方が多いのですが、測るのは基本的にカーテンレールの幅です。
カーテンレールの左右の一番端は固定されたカーテンフックの穴(固定ランナー)の距離を測ります。
また、カーテンの丈はカーテンレールの固定ランナーの下から測ってくださいね。

5.収納スペースの採寸
押入れやクローゼットなどは、横幅×奥行×高さを。
特に開口部分の扉を開けた状態での有効幅もチェック。

引き出し式の収納ケースなどを並べて置く場合には、この有効幅と奥行きは重要ですよ。

その他にも注意点を挙げたらキリがありませんが、大きなポイントとしていくつかご紹介しました。

引っ越し時に大まかに家具や家電の設置場所を決めておくと、引越し当日がスムーズになりますし、その後の暮らしも楽になります。

今回も長くなりました(汗)
次回は新居での収納プランニングのコツをお伝えしますね。