賢い主婦のスマートフォン講座 格安スマホ編 1

家計における通信補は節約できない?

家族や友人との連絡だけでなく、様々に活用できるスマートフォン。
普及率も7割を超え、もはやスマートフォンは私たちの暮らしの必需品となっています。

一人に一台が当たり前の世の中になると、悩ましいのは毎月の通信費です。

総務省の平成29年度情報通信白書によると、一般的な家庭における毎月の出費というのは平均で27万円前後。
その中でスマートフォンやインターネット等の通信費が占める割合は2%で約14千円といわれています。
家族全員がスマートフォンを持っているご家庭だと、毎月の出費は結構な金額になりますね。

例えば電気代やガス代などは、無駄な消費を抑え、省エネに徹することで毎月の利用料金を減らすことは可能です。
しかしスマートフォン等の通信費は毎月固定で、通信量を減らしたとしても毎月の料金に反映されるものではありません。
通信費というのは「節約」できないものなのでしょうか?

通信契約は最初が肝心

スマートフォンや携帯電話の契約は大手通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)を利用されている方が多いと思います。
各社とも日本国内にしっかりとしたインターネット通信環境と各種サービスを提供しています。
大手通信キャリアは、十分なサービスを提供するために多くのコストをかけながら整備を行っているわけですが、当然そこにはコストがかかります。
そのコストの一部を私たちが支払う通信費で賄われていますが、決して安い金額ではありません。

大手通信キャリアの場合、毎月の通信費はおおよそ6000円~10000円/1人程度となりますが、それが家族人数分となると結構な金額になってしまいます。
それだけに、当初の通信契約の内容をしっかりと見極めておく必要があります。

家族がこの1年間、スマートフォンやインターネットをどのように利用するのか?についてイメージを持ち、それに相当する毎月の通信費を意識することは大切ですね。

・余計なサービスに加入していないか?
・契約内容と使用状況がマッチしているか?
・家計全体において無理がないか?

時々毎月の請求明細に目を通しておきましょう。
よく分からない項目や気になる点があれば、通信会社ショップで気軽に確認してみましょう。

■次回は話題の「格安スマホ」についてお話しします。