フランス人の年末年始の過ごし方

今日はインテリアからはちょっと話題が外れますが、フランス人はどうやって年末年始を過ごすのかをご紹介してみたいと思います。

こちらの写真はパリに住む友人が送ってくれた、シャンゼリゼ通りのクリスマス・イルミネーションの様子です。

今年のテーマは「フランボワイヤンス(炎)」、クリスマスに真っ赤なイルミネーションとはちょっと驚きです。


街全体が芸術作品のようなパリだからこその、イルミネーションですね。

さて、パリの街角の風景は、クリスマスが終わったからと言って、日本のように、一晩でお正月ムードに早変わりするわけでは決してありません。

イエスキリストの誕生を祝うのがクリスマスですが、キリスト教のお祭りは12月25日で終わってしまうのではなく、3月の復活祭(イースター)までずっと続きます。

なので、日本では家の中ならまだしも、お店などに26日以降にクリスマスツリーが飾られていたら、なんだか変な感じがするけれど、フランスでは年を越してもクリスマスの飾りはそのままなのが、いたって普通の光景なんです。
慌てて片づけをしなくて良いなんて、羨ましいことです。

そして、クリスマスが家族と過ごす大事な日だとしたら、大晦日は友人と新年が明けるのをお祝いするのが一般的です。
1月1日はフランスでも祝日なので、大晦日はどれだけ遊んでも大丈夫。
ただ、日本のように1日から福袋が販売されることもなければ、開いているお店もまずありません。
フランス人にとって、祝日は休息するための日なので。

そして、2日からはどうなるかと言うと、普通に会社に出勤して、いつもと同じ日常が始まります。

どうですか、フランス人と日本人とでは年末年始の過ごし方もずいぶんと違っていることが分かりましたね。

さあ、私もパリのキラキラ輝くクリスマスイルミネーションに思いを馳せながら、年末の大掃除を頑張りたいと思います。
あ、ちなみにフランスでは年末の大掃除も、もちろんありません!