年末に大掃除をバタバタと済ませ、クリスマスやお正月飾りも片付けてしまった今日この頃。
家の中はすっきりとしているものの、何となく殺風景ではないですか?
そんなちょっと寂しげな家の中を明るくするために、この時期に私が足を良く運ぶのがお花屋さんです。
普段はどちらかと言うと、野の花を摘んで来て、家の中に飾ることが多いけれど、この時期ばかりは外を散歩しても目に付くのは枯れ葉ばかり・・・
春の訪れはまだちょっと先のことのようです。
でも、お花屋さんには一足先に春が!
色とりどりのお花があって目移りしてしまいますが、その中から毎回1種類のお花を選んで買って帰るのです。
春の花と言えばやっぱり黄色、ミモザがひときわ目立っていました。
チューリップならお花に疎い男性陣も気づいてくれるかな?
お饅頭のような形が愛らしいラナンキュラスも捨てがたいですね。
みんな家に連れて帰りたい気持ちを抑えて、今回私が選んだのはポピーです。
柔らかくて繊細な花びらに癒されます。
蕾の状態で買ってくると、暖かい部屋の中でだんだんと花びらが開きだして、子ども達が大喜びすると言うおまけつき。
蕾の時には、何色の花になるのかわからないのもお楽しみの1つですね。
お花が比較的長持ちしやすいこの時期に、ぜひインテリアの1つとしてお花を飾ってみてください。