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⼦どもへの性教育は何歳から︖⼦どもにどう伝えたらいい︖

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性教育という言葉を聞くと、どのようなイメージが湧きますか?

私たち親世代にはあまり馴染みの無い性教育ですが、恥ずかしいと感じることや性行為のやり方を子どもに教えるわけではありません。男女の性の違いや役割について教えたり、自分の体を守ることの大切さを教えることが性教育で一番大切なことです。

今回は子どもへの性教育の伝え方をご紹介します!

性教育とは

性教育という言葉を聞くと、苦手意識を持つ大人も多いかもしれませんね。
ママと娘我が子へ性教育をするということは、大人が考える性行為や精通、初経だけを教えるわけではありません。自分自身の体を知ることや、自分の体を他人から守るということも性教育の一つです。あまり構え過ぎず取り組みましょう。

幼少期から始める性教育

幼少期の性教育では、人には他の場所より大切にするべきプライベートゾーンがあることを教えましょう。

プライベートゾーンは水着で隠れる場所と口のことです。自分以外の人に勝手に触らせてはいけない場所であり、反対に他人のプライベートゾーンを勝手に触ることは許されません。「見せて」や「触らせて」と言われても嫌だと言っていいと伝えましょう。

小さな子どもは素直な気持ちで疑問に感じたことを質問したり、聞き入れたりします。幼少期から性について親子で話すことで、信頼する親には話をしていいということや他人にむやみに話すべきことではないことを学ぶことができます。

思春期の性教育

思春期になり性的なことに興味を持ち始めることは自然なことです。

子どもが小さなころから性教育をしてきた家庭は、思春期の子どもへの性教育も抵抗なくできるのではないでしょうか。避妊についてや性行為を断る意思を持つことも伝えるようにしましょう。自分の体を大切なものとして扱う意識も芽生えます。

思春期になるまで一度も性教育をしたことがない家庭では、性についての話をすることは大人も子どもも抵抗があるかもしれませんね。その場合は、性についての本や漫画を利用して性教育をしましょう。本をきっかけに妊娠の仕組みや自分の体を許可なく触らせるべきではないことなどを伝えます。

ネット社会の現代だからこそ、アダルト動画やネット情報などの性行為は自然なものだけではないということも伝えておきましょう。

性教育は⼦どもだけでなく大⼈も

私たち親世代が子どもの頃は今のように性教育がされていた家庭は少なかったと思います。しかし子どもから「ぼくはどうやって生まれたの?」と聞かれて、恥ずかしさからふざけて「コウノトリが連れてきた」や「橋の下で拾ってきたよ」等と言っては子どもがかわいそうです。大人も正しく性について学んで、いつでも子どもからの質問に答えられるようにしておきましょう。

親がきちんと性について話すことで、ネットやアダルト動画が正しいものではなく親からの情報が正しいものだと判断ができます。いざという時に相談相手になることもできますね。

また、人にはプライベートゾーンという境界があることを親も認識しておきましょう。赤ちゃんではない子どもの性器などは子ども自身に洗い方を伝えて洗わせたり、ここを洗うねと言ってから触れるようにしましょう。

性について子どもといつから始めるのがいい?

プライベートゾーンの話や体を触られて嫌な時に嫌だ、止めてと伝えていいということは、自分や相手を守るために幼少期から伝えましょう。
勉強する兄弟他にも以下のようなタイミングがあれば性教育をするチャンスです。

⼦どもから性に関する疑問を問われた時

赤ちゃんってどうやってできるの?という疑問は多くの子どもが純粋に感じる疑問です。ごまかしたり嘘をつかず、命のもとである男性の種と女性の卵が合わさってできるよと仕組みを話してあげましょう。

ほとんどの子どもは、ふーん、そうなんだ!という感じで納得してくれるでしょう。どうして気になったの?と子どもに聞くと、ぼくがどうして生まれたのか知りたかった、などの答えが返ってくることもあります。その時は命の大切さや我が子への愛情を話してあげると子どもも喜ぶでしょう。

どうしておへそがあるの?と聞かれた時は、あなたはママのお腹の中にいるときおへそから栄養をもらっていたのよと話してあげましょう。

友達や家族・周囲の⼈とのふれあいがあった時

他人との体の触れ合いは性について話をするきっかけになります。お友達に抱きつかれて嫌だと感じた、遊びであってもキスをされそうになって嫌だと感じた、など実際に自分の体に触れられることに対する拒否感を感じることは自然なことです。

自分の体を大切に扱うことを話をしたり、反対に同意が得られていないのに相手のプライベートゾーンを触ってはいけないと教えることもできます。

小さな子どもでもお風呂で体を洗ってあげる時は、胸を洗うよ、おしりを洗うよ、とプライベートゾーンに触れる時は声をかけましょう。自分のここは大切な場所なんだという思いが自然と芽生えます。

⼦どもへの性教育の伝え方

私たち親世代は性教育にあまり馴染みがなく、親から性教育をしてもらったという人は少ないと思います。中には抵抗があって性教育をしたくない!と感じる人もいるかもしれませんね。
妊娠中のお腹ここでは性教育の伝え方のポイントをご紹介します。苦手な場合は、絵本などを利用してもよいでしょう。

性について話す

小さな子どもは無邪気に性について聞き入れてくれるので、何か聞かれた時はシンプルな言葉で噓は無く話してあげましょう。

始めて性教育をするという場合は、プライベートゾーンの話からするとよいでしょう。プライベートゾーンは大切な場所だから、大きくなっても自分が許せる人以外の人に触らせてないけない、他の人のプライベートゾーンを許可なく触ってはいけないと教えることは基本的な性教育です。

他にも命の大切さを伝え命のもとの男の人の種と女の人の卵が合わさると赤ちゃんができること、それは病院で行うこともできる話なども性教育になります。

お風呂で性器の洗い方を教え、大切な場所だから自分で洗おうねと声をかけることも立派な性教育です。

性の違いを伝える

3歳頃から男の子と女の子の違いを理解できるようになり、体のつくりの違いなどに興味を持つようになります。

どうしてお母さんのおっぱいは大きいの?どうしてお父さんにはおちんちんがあるのに、お母さんには無いの?などはよくある子どもの疑問です。「えー!恥ずかしいこと聞いてる!」などとはぐらかしてしまうと、性については親と話してはいけないことだと勘違いをしてしまいます。

女性は赤ちゃんにおっぱいを飲ませるために胸が大きいのよ、男性は命のもとの種を作るためにおちんちんがあるのよ、などシンプルに事実を話すと子どもも納得してくれるでしょう。

性の知識を身につけさせる

正しい性の知識を身に着けさせることで、性被害を防ぐことができると言われています。性教育を受けることがなく育ってしまうと、性に対して無知なので性被害を受けてしまったりネットなどによる間違った知識を取り入れてしまうという危険性もあります。

性について親子で話す機会が全くなくプライベートゾーンなどの知識がないと、性的なことで嫌だと感じることは自分が悪いんだと思って相手の要望を受け入れてしまう人もいます。

思春期になると性について関心を持つことは自然なことです。妊娠したら赤ちゃんが産まれて育てなければいけないことや、望まない妊娠ならば中絶しなければならないことなどを知識として身に着けさせることは大切です。

まとめ

性教育を今まで受けたことがない人や子どもへ性教育をしたことが無い人は、性教育って性行為について子どもに教えるの?それは嫌だ!と思ってしまう方もいたかもしれません。

しかし性教育とは、我が子が正しい性についての知識を身に着けることで自分の体と心を守るために必要なことだとわかりました。私自身も子どもを性被害から守るために少しずつ子どもへ性教育をしてきたいと感じています。

いざ性教育を!と思って意気込むと、子どもの反応が思っていたものと違ったり嫌な顔をされた気がしてしまうものです。

子どもから性に関することを話してきたり質問された時は性教育をする一番いいタイミングなので、いつでも答えられるように聞かれたときはこう答えようと事前に準備をしておくといいでしょう。

性について話をすることに抵抗がある人は絵本を利用したり、話やすいプライベートゾーンの話から性教育を始めてみましょう。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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