近ごろ結婚式などで人気のトーションフラワーをご存知でしょうか?
トーションはナフキンのことで、ナフキンに添える花のことです。
席札としてゲストテーブルをおしゃれに華やかにしてくれるだけでなく、そのあとに男性ゲストにはポケットフラワーとして、女性ゲストには髪飾りとして着用してもらい会場に一体感を。といった楽しみ方をする花嫁さんもいらっしゃるようです。
トーションフラワーは手作り出来ます。
ホームパーティーや記念日のテーブルコーディネートに、お好みのイメージで作ってみてはいかがでしょうか。
私も試しに100円ショップでペーパーナプキンやメッセージカードなどを購入してみました。
我が家のそばにある100円ショップにはポップなデザインのものが多く迷ったのですが、とても楽しかったですよ。
カードやリボンを変えると沢山のバリエーションで楽しめますのでぜひやってみてください。
シンプルに一本
花材:ラベンダー
ナチュラルに、そして簡単に。
カードの色や質感を変えるとより大人っぽい印象になります。
こちらはドライのラベンダーですがやはり一番人気はユーカリでしょう。
間違いなくおしゃれ感が出ますし、ほぼ年中手に入ります。
ナチュラルでより季節感を出したい場合はローズマリーなどハーブがおすすめです!香りも楽しめます。
アイビーやワイヤープランツなど蔓性の植物をくるっと輪にして箸置きにしても可愛いですね。
小さな花束や一輪の生花
花材:クロコスミア、モナルダ、シナモンハーブ
花材:ひまわり
色が明るいと雰囲気もかなり変わりますね。
生花のイキイキ感が違います。
生花を使う時は直前までお水に入れておくことを忘れずに。
かすみ草だけをキュッと束ねてもシンプルで可愛らしいです。
春の花が出回る頃であればパンジーやビオラ、スイートピーもとっても可愛いですね。ラブリーな雰囲気になります。
バラや胡蝶蘭であれば一輪で高級感あるゴージャスな雰囲気に!
ドライフラワー
花材:ラベンダー、バラ、ギンギツネ
カードの猫のしっぽをイメージしてみました名前はギンギツネですが笑
ドライだと事前に準備しておく事が出来ます。
最近では様々な色に染めてあるものあるので、ゲストのイメージに合わせて色を変えても楽しいですね。
実
花材:ブラックベリー、ワイヤープランツ
育てているお花を摘んできました。置いただけです。
家にあれば買いに行く手間もかかりません。
初夏からブルーベリーやブラックベリーなどこ果実、秋頃からはクリスマスリースの装飾に使われるような赤い実物が可愛いですよ。
姫リンゴや他の果物と一緒にコーディネートしても季節感があっていいですね。
いかがでしたか?
作るのも、育ててみるのもいいかなーと思っていただけていたら嬉しいです。
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