住まいリング させぼ

春の草花で季節を先取り!お店や散歩で見つけた植物をインテリアに

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球根付きの”ムスカリ”の切り花みつけた

レアもの!?球根付きの切り花を見つけた

先日、春を先取りするために、お花でも家に飾ろうかなと、お花屋さんに立ち寄ってみました。
店内には色とりどりのチューリップが沢山。
でも、そんな中で私の目を引いたのが、お花たちの足元にそっと置いてある、淡いブルーのムスカリの花でした。
ぶどうのような形をしたお花がとっても愛らしいムスカリは、プランターなどで育てたことはありました。
でも、まさか球根付きのものが切り花として売られているとは。
お店の方に聞いてみると、最近少しずつ市場に出回るようになったけど、数は多くはないとのことで、もちろんこの子達をお持ち帰りしました。
球根付きならではの楽しみ方と長持ちさせるのコツ

まずはワイングラスに。
せっかくの球根を見せるには、やはりガラスの器が一番ですね。
それにしても可愛いらしいお花。

下から順番にお花が開いていくので、しばらくは楽しめそうです。

1本ずつ、高さや形の違う器に入れるのもまた楽しい。

なんだか、お花たちがひそひそ話をしているみたい。

そして、最終的に今回我が家で一番しっくり来た場所は、トイレでした。

お店の方に気温の低い場所に飾った方がお花が長く楽しめると伺ったのと、せっかくの香りを楽しむためには、出来るだけ狭いスペースに置いてあげた方が良いかなと思ったからでした。
球根付きの切り花は、ムスカリの他にもヒヤシンスなど、まだまだあるみたいなので、近いうちにまたお花屋さんに行って見たいと思います。

飾って楽しむ春の使者”ふきのとう”

一番に顔を出して来る春の山菜

立春も過ぎ、暦の上ではもう春。
小さな春を見つけにお散歩に出かけました。
私にとっての小さな春の象徴は何と言っても「ふきのとう」。
そう、他のどんな物よりも、一番に顔を出して来る山菜です。
あのなんとも言えない苦味が、たまらなく好きなんです。

今年は暖冬だったので、かなり期待はしていましたが、やはりありました!

すでに何本ものふきのとうが、にょきにょきと伸びています。
ふきのとうの花畑、こんな光景はなかなか見られません。

天ぷらなどにして食べるには、このくらいのサイズが美味しいんです。

ここまで大きくなると、もはや花束ですよね。

とりあえず目に付くふきのとうは、全て摘み取って来ました。

食べるだけではなく、飾る楽しみも味わえる

まず、料理に使うものはキッチンにディスプレイ。

横一列に並んで可愛いでしょ。

大きく伸びすぎたものは、お花としてテーブルに飾りました。

せっかくなので、先日のムスカリ達にも仲間入り

おかげで春まっさかりの我が家です。

食べるだけではなく、飾る楽しみも味わえるふきのとう。
探しに出かけてみませんか?

ぽかぽか春がやって来た”つくし”を飾る

いつもと違ったつくしの楽しみ方

気候もずいぶんと良くなって来て、外に出かけるのがどんどん楽しみになって来ました。

今日は、まだちょっと早すぎるかな?と思いながらも、春の味覚が顔を出していないか、必死に探してみると・・・
あ、ありましたー!どうもこの辺りでは一番乗りのようで、今回見つけたのはここだけでした。

これだけ摘んでも、食べるには物足りないので、どうしたかと言いますと、

土ごと容器に詰めてお持ち帰りすることに。

ただし、つくしの成長を考えてもお分りのように、この子達の寿命は極めて短いのです。
そこで、私はもう十分満喫したので、実家へ幸せのおすそ分けをすることにしました。
廊下でポカポカ春を感じたり。

玄関に置けば、尋ねて来た人達との会話も弾むかな。

テーブルに置いて、お茶を飲みながらホッとすることも。

今年はいつもと違った、つくしの楽しみ方はいかがでしょうか。

※この記事は2020年1月「球根付きのムスカリの切り花みつけた」、2020年2月「飾って楽しむ春の使者”ふきのとう”」、2020年2月「ぽかぽか春がやって来た つくしを飾る」を再編集しています。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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