こんにちは、住まいリング編集部です。
【佐世保フォト開拓記】、今回も引き続きSSK(佐世保重工業)の工場萌えフォトさんぽの写真です。
フォトさんぽ的観点から見るとどこもかしこもカッコイイ!
SSK(佐世保重工業)についておさらい
前回:【佐世保フォト開拓記】SSK(佐世保重工業)の工場萌えフォトさんぽ《前編》
佐世保重工業株式会社(させぼじゅうこうぎょう):
佐世保重工業株式会社(ウェブサイトがレトロなのがまた良いですね。笑)は、長崎県佐世保市に主要拠点を置く重工業を生業とする企業で、名村造船所の完全子会社。通称の「SSK」は、設立当初の社名である佐世保船舶工業の頭文字だです。
現在の主な業種は船舶、艦艇の建造および改造、修理。佐世保市に基地を持つ海上自衛隊やアメリカ海軍の艦艇の保守、修理なども行っています。
佐世保中央インターの駐車場から、かなり歩き進めてきました。
働いている方々には日常の何でもない風景なのでしょうけど、フォトさんぽ的観点から見るとどこもかしこもカッコイイです。
なんだかものすごい大きな船のパーツが運ばれてきました!
こんな大きなものを運ぶ車両があるのもすごい。
映画「ターミネーター」の工場シーンを思い出します。
そして、大きなドックのあるエリアまで来ました。
背伸びして金網の上からパシャリ。
でも金網がある写真が味があって好きです。
何から何までスケールが大きい。これはどの部分の部品でしょう。
いつかタイミングが合えば、船舶の進水式を見てみたいです。
自宅近くの福岡造船の進水式を一度だけ見たことがあるのですが、大きな船が結構なスピードで滑るように海に入っていく姿に感動するものです。
こうして見ると、グリーン、イエロー、レッドと結構カラフルですね!
青い空に映えます。(あくまでも写真的観点でしか語れません。笑)
午前中に撮影するとこんな感じで逆光気味になります。
もしかしたら午後の方がより青い空が映えるように撮れるかもしれません。
あと、ここはぜひ夕暮れ時にも行ってみたいです。夕焼けが綺麗な日に。絶対に昼間とは全然違った趣の景色になると思います。
ここも日本遺産なんですね。
海軍の施設として、戦艦の造修を行なっていたそうです。
隅に置いてある部品たちをパシャリ。
こういう様々な部品が何千、何万と組み合わせられて大きな船が造られるんですね。気が遠くなるような話です。
この日は週末でしたが、工場は稼働していました。休日も働いていらっしゃる皆様、お疲れ様です!
ちょっとしたこぼれ話
この日、撮影を終えた頃に、展海峰ツッテホッテのマスターから
「さっき、SSKバイパスのところ歩いてませんでしたか?」
とメッセージいただきました。バレてる(笑)
佐世保の地元の方に見つけていただけるくらいには、私も佐世保に馴染んできたようです!?
今回も楽しいフォトさんぽでした。
お付き合いありがとうございました。
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