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2人目の子育ての不安を解消するには…

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「2人目の子どもを考えているけれど不安がある。」
「1人目だけでも大変なのに、2人目を育てていけるか心配…。」
と悩んでいませんか?

この記事では、2人目の子育てで気を付けることや、不安の解決方法について紹介します。

2人目の子育てで不安に感じること

2人目育児が始まる前に、パパママが感じるよくある不安をまとめました。

経済的な不安

子どもが1人から2人になると、かかる費用が増えると不安になる方は多いでしょう。出産から大学卒業までにかかる費用は、子ども1人に付き2千万円~4千万円です。通う学校が私立か公立かや、習い事の種類などによって、実際にかかる費用は変わってきます。

子育て費用の中でも教育費は、ほぼ倍になるといえます。教育費の出費が増えてくるのは小学校高学年頃からで、大学進学時に最も大きくなります。兄弟姉妹で同じ習い事をする場合に特典があるところもありますが、そこまで大きな割引にはなりません。

食費・服飾費などの養育費は、倍になるということはありません。お下がりを上手く使えば、1人目よりお金がかからないからです。しかし、やはり出費は増えます。

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上の子のお世話

上の子に寂しい思いをさせたり、我慢させたりしないか心配という声もよく聞かれます。ママは妊娠中から行動が制限され、産後には赤ちゃんのお世話もしなければなりません。上の子だけに向き合う時間は減ってしまいます。

上の子どもがまだ小さい場合は、イヤイヤ期になってしまったり、赤ちゃん返りをしたりすることがあります。パパママは、1人目育児の時よりストレスを感じることもあるでしょう。

上の子どもと年齢が離れている場合は、生活スタイルを合わせるのが難しいと感じるかもしれません。寝る時間や食事内容、休日のレジャーで遊びに行く場所など、どうしても一緒にできないところが出てきます。

夫や親などのサポート

ママが主に子育てをしている場合、パパやおじいちゃんおばあちゃんからのサポートが受けられるかどうかも重要なポイントです。パパの仕事が忙しく、残業・出張が多い場合、思い通りのサポートはしてもらえないと予想されます。パパママの親世帯が近所にいない場合、おじいちゃんおばあちゃんを日常的に頼ることはできません。

ワンオペ育児は、ママが体調を1日崩しただけでも破綻してしまいます。乳幼児を2人抱えた状態では、なおさら大変です。ピンチになる前に、サポート制度を調べておくようにしましょう。

2人目の子育ての不安解消のために

ここまで紹介してきた不安は、2人目育児を考える方なら誰もが考えることです。何とか解決するための、具体的な方法を紹介していきます。

家計の見直し

経済的な理由で、子どもの進学の希望を叶えられないということはできるだけ避けたいですよね。不安がある場合、出費を減らすか収入を増やす必要があります。

現在の支出を把握して無駄を省く

レシートの写真を撮るだけで家計簿がつけられるアプリを利用したり、使用するクレジットカードを1つにしたりすると、確認しやすくなります。出費の内容が分かると、「食費を減らしたいから、外食の回数を減らそう。」「電気料金が高いから、電力会社を変えてみよう。」といった対策も可能です。ファイナルシャルプランナーに相談してみるのもおすすめです。

仕事を増やす

ママが休職中だったり、専業主婦だったりする場合、働き始めることで収入が増えます。ただし、子どもが小さいうちは、保育園を探してその費用を払う必要があるため、なかなか難しいでしょう。

預貯金・学資保険などを検討する

子どもが小さくて出費が少ないうちからコツコツ積み立てておくと、将来の大きな出費に備えることができます。

子育て支援制度を確認する

支援制度を利用すれば、子育て費用が抑えられます。子どもが中学生までは、児童手当・医療費助成制度といった支援制度があります。さらに、最も教育費の負担が大きい大学等進学時には、高等学校等就学支援金制度奨学金制度などが利用可能です。
参考:文部科学省 学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援新制度

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上の子との時間をつくる

上の子が少し寂しい思いをしたり、赤ちゃん返りしたりするのを、ゼロにすることはできません。しかし、フォローしていくことはできます。

妊娠中から声掛けする

「お腹の中に赤ちゃんがいるんだよ。」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になるの楽しみだね。」と、2人目の子どもを迎える準備をしてください。家族が増えるのを一緒に喜べる雰囲気をつくりましょう。

意識的に愛情表現する

赤ちゃんのお世話を手伝ってくれたら「ありがとう!助かったよ。」と感謝したり、下の子が寝ているときに甘やかして抱っこしたり、愛情表現を分かりやすくしましょう。パパママの愛情はこれまでと変わらないと上の子に伝われば、きっと安心してくれます。

先生や看護師さんに相談

2人目育児についての専門的な意見が聞きたければ、医師・看護師・保育士に相談するのが一番です。

出産後の入院中

医師・看護師・助産師に相談することができます。産後の体はダメージを受けており、「上の子の世話も家事もしなければ」と頑張りすぎると、体調を崩しています。診察を通して、アドバイスをもらいましょう。

子育て支援センター

地域の子育て支援センターでは、保育士に相談できます。自治体の子育て支援事業の情報を得ることもできるので、ぜひ行ってみてください。

いろいろな人・もの・サービスに頼る

特にワンオペ育児になりそうな方は、出産前に準備をしておきましょう。

おじいちゃんおばあちゃんを頼る

近所に双方の両親が住んでいる場合は、子どもを預かってもらうことができます。

預かりサービスを使う

保育園・幼稚園・こども園では、「一時預かり事業」を行っているところがあり、上の子を預かってもらえます。産後体調がすぐれないときや、上の子と外遊びができないときなどにおすすめです。事前に申し込みが必要なので、出産前に登録しておきましょう。

参考:佐世保市 一時預かり~小学校就学前のお子さんを一時的にお預かりします!~

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便利家電を増やす

2人目育児では、家事をする時間がなかなかとれないということも。食器洗乾燥機・乾燥機付洗濯機・お掃除ロボットなど、便利家電を思い切って購入すれば、毎日の家事が目に見えて減ります。出費は大きいですが、子どもとの時間を長く過ごせると思えばお得かもしれません。

家事代行サービスを利用する

掃除や食事の支度などの家事を依頼することができます。2人目育児で余裕がないときでも、プロに掃除してもらうと家だけでなく気分までスッキリできますよ。定期的にではなく、一度だけ利用することもできます。

宅配サービスを利用する

子どもを2人連れての買い物は、本当に大変!ぜひ、宅配サービスを利用してください。ネットの通販はもちろん、ネットスーパーやお弁当宅配などのサービスがあります。外出しなくてすむだけでなく、重いものを玄関先まで運んでもらえたり、冷蔵庫の中身を見ながら注文できたりするメリットもあります。

1人目よりも楽だなと感じたこと

女性
1人目で経験済みなので、余裕をもっておおらかに育児ができました。下の子が上の子の真似をしてくれるので、歯磨きやシャンプーもすぐできるようになって楽です。
住まいるナビゲーター
下の子の物心がついたころには、上の子と一緒に遊んでくれて、大人の手が離れる時間ができました。一緒に何かしている様子は、見ていてほほえましいです。
女性
1人目よりもお産が早くすすみ、産後の回復も早かったように思います。上の子が簡単なお手伝いをしてくれて助かりました。

1人目よりも大変だと感じたこと

女性
上の子の予定に合わせて、下の子は首がすわる前から抱っこ紐にいれて連れまわしていました。夜の授乳で寝不足なのに、昼間は上の子に合わせて活動しなければならずきつかったです。
住まいるナビゲーター
上の子が赤ちゃん返りしてしまい、「おかあさんじゃないとイヤ!」とわがままをいうことがありました。2人一緒に寝かしつけるときに、同時に泣き出すと困りましたね。
女性
上の子が幼稚園に行っていたので、風邪をもらってくることがあったのですが、生後2ヶ月だった下の子にもうつりました。兄弟間で感染を防ぐのはほとんど不可能です…。時間差で発熱すると、通院や看病の手間も2倍で大変です。

まとめ

私には2人子どもがいます。2人目が欲しいと思っていたにも関わらず、妊娠時には不安になりました。しかし出産後は、新生児の可愛さを実感し、1人目よりも余裕を持って育児することができました。それ以降も、慣れてしまえば2人子どもがいるということが日常になります。後悔をしたことはありません。

もちろん、大変なこともあります。子どもの入院時に両親にサポートしてもらったときには、「子どもが1人だったら夫婦で対応できただろうな。」と思いました。どんなに計画を立てていても、予想外のトラブルは起こってしまうものです。その都度対処していこう!とポジティブに構えるしかないのかもしれません。

不安について考えると、キリがないですよね。きょうだい育児は楽しいらしいと話には聞いていても、実際にデメリットがあるのですから無理はありません。1人っ子家庭ならではのメリットも、きっとたくさんあるはずです。

迷って決められない…というときは、どうして2人目の子どもがほしいのか、思い出してみてください。「子どもに、将来助け合って生きていけるきょうだいがいてほしい。」という、シンプルでかけがえのない理由ではないでしょうか?これを叶えるためなら、色々乗り越えていける気がする!という方は、きっと大丈夫。この記事を参考にできるだけの準備をして、不安を解消してくださいね。

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