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秋の夜長に100均グッズでDIY雑貨作り – 実りの秋のリース&グラスオブジェ編

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ここのところすっかり外の空気が秋めいてきましたね。
今回は、ちょっと趣向を変えて、秋の夜長に100均グッズでDIY雑貨作りです。

DAISO&Seriaで色々材料を買ってきました

日頃からクラフト系をマメにするタイプではないのですが、実は元々小学校低学年の頃から母に教わりながら手芸をしていましたし、細かい作業は嫌いではありません♪

海外のYouTube動画でDIYやリメイクの動画もよく見ていて、ふと「私もやってみたいな」と思い立ち、早速100均(100円ショップ)のDAISO(ダイソー)Seria(セリア)で、使えそうなものを色々買ってきました!

↑こちらはSeriaのもの。

↑こちらはDAISOのもの。

どちらの100円ショップも、クラフト材料などはかなり品揃えが良いですね。

ただ、手作りの材料を買ってきて手作りするだけでは芸がないので、意外なグッズの組み合わせとか、意外な使い方も模索していけたらと思っています。

とはいえ、第一弾はオーソドックスに。

これらの材料を使います。
お察しの通り、秋のリースです♪
(薄い方の木のリースは、今回は結局使いませんでしたが^^;)

こういうクラフトに欠かせないグルーガングルースティックも購入。
私自身はグルーガンは以前から別のものを持っているのですが、今回は材料も道具も100円ショップで調達できるもので作りたいと思うので、100均のグルーガンがどんなものなのかをチェックする意味でも買ってみました。
使ってみたところ、もっと高い金額で買ったグルーガンと遜色なく使えます。
グルーガンが200円で買えるって、世の中の価格設定どうなってるんでしょう(笑)
ただ、私が行ったDAISOでは、透明のグルースティックがなかった・・・できれば、透明が良いと思います。

右上の、松ぼっくりのガーランドのみSeriaのもので、それ以外はDAISOです。
このあたりはDAISOの方が品揃えが良いような気がしました。(店舗によるとは思います)

ガーランドになっているので、これはこのまま木のリースに巻きつけて、所々をグルーガンで留めていくことにしました。

グルーガンの後ろからグルースティックを差し込んで使います。
安価なグルーガンなので本体にON/OFFスイッチはなく、コードをコンセントに挿すと電源がONになり、しばらく待つとグルーが温まって使用可能な状態になります。

グルー”ガン“、という名前の通り、引き金を引くと先端から溶けたグルーが出てくる仕組みです。
最初はおっかなびっくりかもしれませんが、慣れると操作は簡単ですよ。

グルーが固まらないうちに押さえてしっかり接着させます。
(うーん、「茶色」と書かれたグルーを買いましたが、結構赤いですね・・・でも、最終的には他のもので隠れるので良しとしましょう。)

こんな感じで付け終わりました。

ここから、バランスを見ながら、他のアイテムを足していきます。

コットンです。
こちらは、針金が付いているので、グルーは使わず、針金をリースに巻きつけます。針金タイプのものは、巻きつけた後、先端が飛び出て怪我をすることがないように気を付けて処理します。

コットン、大きめなので主役級のインパクトがあり、とても可愛いですね。

木の実のようなパーツも針金タイプです。

全体のバランスを見ながら、白い小枝や小さい切り株などなど・・・散りばめていきます。
やはり、グルーガンがあると付けたいところにピシャッと付けられるので、便利です。

秋の実りのリース完成!

というわけで、初めての作品がこちら!

あのー、自画自賛ですが、すごく可愛くないですか?!

リボンを巻いてみました。
(すみません、このリボンだけは100均のものではなく、佐世保で私が大好きな焼き菓子屋さん「リトルベイク」さんが外出自粛期間中にオンラインショップをされていて、その時に焼き菓子の箱にかけられていたリボンです。せっかく佐世保つながりなので、使ってみました)

リボンなしとリボンあり、どちらが良いでしょうか?

調子に乗ってもうひとつ

第一弾がすごく楽しかったので味をしめた(笑)のと、材料が余っていたので、木のリースだけ買い足してきてもう1作品作りました!

海外のInstagramなどで最近見かけるのですが、全体に万遍なく飾りがあしらわれたリースではなく、アシンメトリーというか、こんな感じで一部分だけに飾りを集中させたリースです。
こちらも、我ながらいい感じ!

早速、お部屋の一角に飾っています。

秋の実りシリーズもう一作品

さらに余った材料と、また別の100均グッズでもうひとつ秋のディスプレイを。
こちらは、グルーガンも使わない、DIYとも言えないくらいの、超カンタンなものです。

これらの材料を使います。
ガラスの筒型の花瓶(DAISOの150円商品)、細かめのインテリアストーン、松ぼっくり、白い小枝、電池式ストリングライト。
この写真にはありませんが小さいリンゴの飾りや、小さい切り株など、リース作りで使わなかったり余ったものも後から少し足しました。

ガラスの花瓶の底にインテリアストーンを少し敷いて、ストリングライトを適当に絡ませながら松ぼっくりを入れていきます。ストリングライトの電池の部分はスイッチを上にして花瓶に入れてしまいます(これを後ろ側にして見えないようにします)。

隙間に、小枝や小さい木の実などをバランスを見ながら入れていきます。

電池パックはこんな風に切り株で隠して、外せば簡単にスイッチをON/OFFできるようにしました。

最後にリンゴの飾りを挿して、出来上がり♪
玄関先や、デスクの上、飾り棚の上など、ちょっとしたディスプレイにすると季節を感じられます。

今回はどちらも小ぶりでしたが、もっと大きなサイズ感で作るとスタイリッシュな感じにもできそうです。

材料を選ぶ過程も、アイディアを練る過程も、作る過程も全部楽しいし、お金もそんなに掛からないので、秋の夜長にいかがですか?

冒頭の写真のように、他にも色々材料を用意していますので、第2弾、第3弾と続く・・・予定です(笑)どのグッズがどんなアイテムになるのか・・・お楽しみに♪

今回も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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