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引越し後も通っている学校にそのまま通いたい!認められる10の理由

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義務教育期間中のお子さんは、住民登録がある住所に応じて指定校が決められています。ただし、条件を満たせば指定校以外の小学校・中学校に通えることもあると知っていますか?

この記事では、佐世保市にお住まいの方が指定校以外の小中学校に通学が認められる理由について説明します。校区外への通学申請に必要な手続きや転校の手続きについても解説しますのでチェックしてみてくださいね。

引越しをしても通う学校をそのままにできる10の理由<佐世保市>

「引越しが決まったけど、仲良しなお友だちがいる今の学校に通わせてあげたい。」「一時的な転居でも、転校しなければいけないの?」と、悩んでいませんか?

理由が認められれば、学校を転校せずそのまま通い続けたり、指定校以外の学校に通うことができます。

留守家庭

保護者が共働きなどで、お子さんを祖父母宅などに下校させたい場合、その校区への通学が許可されます。児童センターや学童に下校させたいのに、施設が校区にない場合にも適用可能です。

対象学年 小学校全学年
期間 小学校卒業まで
必要書類 勤務証明書 承諾書

小中一貫校/新入学時

小中一貫校の小学校を卒業予定のお子さんで、中学校も継続して通学したい場合に許可されます。新入学時のみの適用です。

対象学年 中学校1年生
期間 中学校卒業まで
必要書類 なし

地理的・距離的理由/新入学・転居・転入時

指定校よりも希望校の方が自宅からの距離が近い場合許可されます。新入学・転居・転入時に適用できます。新入学時には、希望人数が学校の受入可能人数を超えていると、抽選となることがあります。

対象学年 全学年
期間 卒業まで
必要書類 なし

部活動/新入学・転居・転入時

指定校の中学校に希望する部活動がなく、隣接する中学校にはある場合に許可されます。新入学・転居・進入時のみの適用なので、事前にお子さんの希望を聞いて、話し合いが必要です。

対象学年 中学校全学年
期間 中学校卒業まで
必要書類 誓約書

転居予定/新入学・転居時

住家の新築・改築等で引越しの予定が決まっており、入学又は学期初めから通学希望の場合、新しい学校に引越し前から通学が可能です。

また、住家の増・改築の工事期間中、校区外に一時的に引越す場合、希望すれば元の学校に通い続けることができます。

対象学年 全学年
期間 必要な期間
必要書類 竣工予定証明書 入居予定証明書

学期途中/転居時

学期途中に佐世保市内へ転居した場合、学期末まで元の学校に通い続けることが可能です。行事への参加・不参加や、学習内容の進捗状況の差などを考慮でき、お子さんへの負担も軽減できます。

対象学年 全学年
期間 学期末まで
必要書類 なし

最終学年/転居時

小学校6年生・中学校3年生で転居した場合は、卒業時まで元の学校に通い続けることができます。行事や学習をやりとげることができ、お友だちとの思い出も最後まで作れそうですね。

対象学年 最終学年
期間 卒業まで
必要書類 なし

隣接校区/転居時

現在通学している指定校の、隣接する校区に転居した場合、元の学校に通い続けることができます。あまり遠くに引越したわけではないけれど、校区が変わってしまうときに検討がおすすめです。

対象学年 全学年
期間 卒業まで
必要書類 なし

きょうだい関係

兄弟姉妹が指定校以外に在学中で、同じ学校へ通学を希望する場合、許可されます。例えば、6年生と3年生の兄弟で1学期の途中で転居する場合です。本来3年生は学期末まで指定外通学が可能ですが、上の子に合わせて学年末まで通学するといったことが考えられます。

対象学年 小学校全学年
期間 該当事由による
必要書類 なし

その他

家庭の事情・身体的理由などの特別な事情があり、教育委員会が認めた場合許可されます。まずは電話で相談してみてくださいね。

対象学年 全学年
期間 事由による
必要書類 事由による

参考:小・中学校及び義務教育学校への就学についてのご案内

校区外通学のお問い合わせは教育委員会へ

お問い合わせ・申請

佐世保市に在住・転入予定の方で、指定校以外の学校に通いたい場合は、以下の連絡先に相談・申請してください。

佐世保市教育委員会 学校教育課
電話:0956-24-1111 内線:3136

指定校以外への通学が認められた場合、通学路の安全は保護者が責任を持つ必要があります。また、遠距離通学費補助金は対象外です。

指定された学校以外の小学校に通学していても、中学校入学時にまた指定校以外に通学したい場合は、再度申請が必要です。許可事由に該当するか確認し、学校教育課へ申請してください。

転校の手続き<佐世保市>

お子さん連れの引越しが決まったら、まずは引越し先の校区を確認してみましょう。指定校以外の学校に通う申請は、転入時・新入時にだけ適用できるものがありますので、事前に情報を集めておくのがマストです。
転校に必要な手続きは以下の通りです。

転出する場合/市外の学校へ転校する場合

義務教育期間中のお子さんがいる世帯が、市役所や各支所・行政センターで「転出届」を提出すると「転学届」が発行されます。必要事項を記入し、転校前の学校に提出してください。

転校前の学校から在学証明書・教科書給付証明書などの必要書類がもらえるので、転入先の学校に提出してください。

転居する場合/市内の学校間で転校する場合

市内での転居の場合、引越し後に「転居届」を市役所などに提出すると「転学届」が発行されます。必要事項を記入し、転校前の学校に提出してください。

転校前の学校から在学証明書・教科書給付証明書などの必要書類がもらえるので、転入先の学校に提出してください。

転入する場合/市内の学校へ転校する場合

引越し後に、市役所などに「転入届」を提出すると「転学届」が手渡されます。必要事項を記入し、転校前の学校からもらった必要書類とともに、転入先の学校に提出してください。

参考:佐世保市通学区域通学区域一覧

私立小学校・中学校に転入する場合

佐世保市には私立の小中学校もあります。私立の場合、必要書類・転入の受付期間・試験などの条件が、学校ごとに異なります。それぞれの学校に問い合わせて確認してください。

また、教育委員会学校教育部学校教育課に届け出が必要です。「入学許可書(または合格通知書)」もしくは「在学証明書」を印鑑とともに持参して手続きしてください。転入届の提出と一緒に行うとスムーズです。

まとめ

家庭の事情で引越しをするとなると、どうしてもお子さんの学校生活に影響がでます。この記事で紹介した事由に当てはまれば、転校をさけたり、より良いタイミングで転校したりすることができますよ。

引越しする前には、事前に引越し先自治体の校区をいくつか調べてみてください。「この部活がある学校に通いたい」「校区外だけどこちらの学校の方が近い」など、指定校以外の学校も考慮することができれば、より充実した学校生活が送れるのではないでしょうか。

お子さんとよく話し合って、家族みんなが納得できる形で引越しができるといいですね。

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