住まいリング させぼ

撮りたいお部屋に!

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今はほとんどの方がSNSを使って発信や情報検索をしていますね。
写真と言えばInstagramですね。

#インテリアでタグ検索すると、1006万件投稿されていました!
他にも“インテリア“と付くタグに#インテリアコーディネート#インテリアグリーン#インテリア照明などありましたが、その全てにお花、植物が含まれる投稿が多数あり、やはりインテリアに植物は必須だよね!と実感。そして、時代はおすすめインテリアを試した先に写真、SNSへの投稿が一連の流れですね!
私もInstagramでお花の写真を投稿していますが、写真撮影の難しさを感じて最近zoomでのカメラ講座を受講しました!
カメラ初心者の私ですが、習った事を少しおすそ分けします!あくまでも超初心者の私がお伝えする事ですが。
私の場合はお花に特化していますが、テーブルコーディネート、模様替えや整理整頓したお部屋の様子など、素敵に写真を撮れたらお部屋づくりも楽しくなりますね!

スタイリングのポイント

下地が重要!

被写体の下の色が雰囲気の8割を決めると言われています。
被写体を含め、背景と下地、全体が多くても3色くらいにするとまとまって見えます。カーテン、ラグ、ソファなどの家具にも同じ事が言えますね。

サブにお花を使う時は控えめに!

お花をメインにではなく、サブの飾りとして使う場合は、お花が主張しますので少し見切れるくらいに配置しぼかすと良いです。もしくは少し花びらを散らすと少ない主張で華やかさを演出できます。

左側斜め後ろからの自然光が綺麗に見える!

自然光が被写体の左側斜め後ろもしくは真横から当たる位置に置いて撮ると綺麗に写ります。コピー用紙など白い紙で構いませんのでレフ板を使うとさらに鮮明に。

あなたのおうちの中にも自然光が入る撮影スポットがあるはずです!探してみましょう!時間帯でも違いますね。

余談ですが先日、50年間南側のお隣が平家で明るかったのに、新しいお家が建って暗くなってしまったので落ち込んでいる。と言うお話を聞きました。写真だけでなく、やはり明るさは人にとっても重要なポイントですね!私はずっと窓が大きなおうちに憧れています。。笑







背景や下地の色、光の方向を変えると印象が変わっているのが少しでも伝わりますでしょうか?

背景や下地の色、光の方向を変えると印象が変わっているのが少しでも伝わりますでしょうか?
他にもポイントはありますが、私が習った写真を上手に撮れるようになる方法のひとつに、「好きな雰囲気の写真を穴があくほど見て研究すること」とありました。ちょっと笑ってしまうかもしれませんが、マネからはじまる“私のスタイリング“でいいと言う事ですね!

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「住まいリングさせぼ」編集部長

橋本鎌嗣(ニックネーム:もっちゃん)
「住まいリングさせぼ」編集部長

佐世保生まれ、一児のパパ。サイト監修者であり、佐世保・小値賀「海風の国」観光マイスター。宅地建物取引士の資格も有し、不動産や住まい、暮らしのアドバイスも。「佐世保に住もうよ!愛する地元の魅力をもっと伝えたい!!」

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